ラスベガス旅行記パート１。

December 15, 2009

(6)

ずーっとサボっていましたがやっと更新します
今回のラスベガス旅行はとっても過酷で大変な旅でした
1歳児を連れてもそうだし、時差や言葉の壁、食の問題など色々手こずりました
紹介したいものが沢山ありますが、なんとか抜粋してアップします

11月29日天候
前日から成田ビューホテルに一泊してたので、成田国際空港までは余裕を持って行くことができました。
しかしながら、前泊がいけなかったのか、緑茶を飲ませすぎたのか、息子の眠りが浅く、私はというと一睡も出来ずに空港へ向かったのでした

16時50分アメリカン航空ＡＡ170便で出発です。
座席はというと、真ん中の5列席の3席です。両通路側には中国系の人、そして大柄の欧米人の男性でした。ちょうど真ん中に当てられてしまった私たちは、トイレに行くのに少々気を遣わなくてはならないといった感じです。

けど、私の隣の欧米人の男性は「ナンサイデスカ？」と息子のことを気にかけてくれ、私が「1歳です。ご迷惑おかけします。」と話すと「うちの子も1歳です。」と打ち明けてくれ、なんだか肩の荷が下りるのでしたほっ。。
この先はロス経由ラスベガスへ、およそ10時間のフライトです。

息子は疲れで即効寝てしまうのでした、しかも機内食の時間にです。ありがたいんだかなんだか
　

機内食ですが、このように割とごちゃごちゃで渡されます（笑）私は豚の照り焼きみたいなのをお願いしました。夫はパスタだったはず味はまぁまぁといった感じですが、絶賛はしません。
その後息子は何度か起きて寝てを繰り返しました。ぐずった時には授乳をし、はたまたDS-iLLで気を引いたり、機内食を食べさせるも食べなかったりと、頑張ってみました。
そして案外あっという間にロサンゼルスに到着です
私たち夫婦はウトウトしたくらいで睡眠らしいのはとれませんでしたがー
空港ではすんなりと手荷物検査を終え、ラスベガスに向けて搭乗ゲート前で待機しているときに気付いたことがあります。
機内に息子の靴を忘れてきてしまったんです・・・ガビーン
ロサンゼルスに到着した時には息子が寝ていたために、おんぶして全てをクリアしたので全く気がつきませんでした。気付いた時には清掃が入っているので手遅れとのこと。息子はしばらくの間、靴下のみで過ごしますプーマのシューズが・・・。
ゲート前でのひと時。息子も目を覚ましました。そしてバーガーキングのポテトを食べて少しだけ歩いたりして。時差で明るいけど、日本時間だと真夜中の2時過ぎ。息子の顔は腫れぼったいです
　
そしてPM12頃にラスベガスに向けて出発です
ベガス行きの飛行機は３列シートを独占できたので気が楽でした。息子もすぐに寝入ってくれて、私は機内から外の景色を楽しむのでした夫は息子よりも先にいびきをかいていました、つくづく幸せなヤツだなと思いましたっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・。

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最終更新日 December 15, 2009 10:37:43 PM
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