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3月13日(月) 楊貴妃の眠りいまだ覚めず 私は桜よりこの花が好き。 今か今かと目覚めを待ち焦がれる事1週間。 まだ満開にならない。 やっとなん輪か開き始めた。中国の唐時代の絶世の美女、楊貴妃が 浅い眠りから覚めかけた時の、ほんのり紅をさした美しい顔を 「海棠の眠り未だ褪めず」とたたえたとか。この事から「睡花」とも呼ぶ。 又は花が垂れることから(垂枝海棠)とも呼ぶ。 花芽には4から8個の蕾が付いていて先端の花から順に咲いて行く。 猫も待つ睡花の開く暖さかな 紅色の蕾また良し海棠や 花山桜桃 山桜桃梅の花・梅桃の花・英桃のはな・はなゆすら たくさんの名前を持つ小いさな花。 これも可愛い。大きくなると3メートルぐらいにはなるらしいが 石垣から芽生えているのでそれほど大きくはない。 でも小さなピンク色が可愛い。夏には実となる。 雨だれを宿して小さき花ゆすら 庭の片隅に「そらまめ」の株が一株栄えている。 連翹もここは日陰なので花が少ないが 黄色のげんきな花色で春を告げる。 桃の花も、勿論。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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