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2月21日(水) 昨日に引き続きお天気わるっい ![]() 今日は待ちに待ったる英語教室の日。 張り切って外に出たとたん、雷ごろごろ。 雨もザーザー。 仕方なくもう一度玄関に入って、タクシーを呼んだ。 コミュニュティセンターの玄関まで千円ちょっと。 いつもちょうどいい時間につくように出るのだが、タクシーだったので 早くついてまだ9時ちょっと前だったが、雨は激しいし 図書館になっている部屋に入れてもらった。 そこでしばらくプリントを出して勉強してみなさんを待った。 今日はクラスに見学者が来るという電話も入っていたので 楽しみにして待ったが、誰もいらっしゃらなかった。 その人もお天気が激しすぎて教室参観を中止されたのだろう。 ちょっとワクワクして待っていたのだが。 ![]() ![]() ![]() 先生から、今私たちは日本語英語的発音のまだ不十分な点を 徹底的に一人一人の前に座り込んでの指導。 日本語にはない舌の使い方、あごの使い方、唇の使い方を やかましくやかましく特訓されている。しかし5年前からすると ずいぶん私たちも通じる英語に近づいていると思っているが、 それでも 先生からするとまだまだ不十分だと。 先生の耳は地獄耳。 3月いっぱいでこの教室での我々のクラスは終わる。でも生徒の私たちが 先生宅での更なる延長教室を懇願した。まだまだみんなやる気である。 先生はさらに中学生相手の英語発音教室を企画していらっしゃる。 われらが先生の英語愛は強く・通じる英語発音の普及を目ざして 情熱の炎は燃え盛っている。 本物の英語発音に目覚める若者が一人でも多く集まり、そして長崎から英語の火が燃え上がり 世界へと旅立っていくように。 心の底から祈りたい。 集まれ中学生。銭座コミュニティーセンターへ。 長崎の若者よ その昔、英語学習は長崎から始まった。 牢屋に閉じ込められた外国人から指導を受けた。 牢屋の前に並んで座っての 英語学習だったのだ。 ローズコーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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