チャム*茶夢*飲茶♪

どうにもパンがもっさりする（パウンドケーキっぽいの）のが気になって調べたところ、捏ねすぎだろうことが発覚(>_<)
ようは、ストレス解消込みでやってたのがまずかったのか!?　みたいです。
ＦＰもぷん回したしね。

じゃあ、やっぱり生地づくりだけでもＨＢを出すか？　と思ったのですが、どうしてもここで出したら負けた気がしてならない（笑）

というか、自分の手で「これ」っていうのを感覚的に習得したいという気持ちのほうが強くなったので、今夜はＦＰも使うのをやめて完全に手捏ねでいってみました(^^ゞ

＊ちなみに私、過去に手捏ねで失敗してから、今回のＦＰを応用したパン作り以外はＨＢしか使ったことがないので、手捏ねは二十年ぶりぐらいです(^^ゞ
そのつもりで、温かい目で見てやってください（笑）

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□材料 トヨ型（小・一斤用）

強力粉 230ｇ 841Kcal
砂糖 20ｇ 76Kcal
塩 4ｇ 0Kcal
ドライイースト 3ｇ 9Kcal
牛乳（4.5使用） 160ｍｌ 123Kcal
ショートニング（型塗り用） 適量 30Kcal

バター 20ｇ（基本130カロリー）はお好みで☆彡

一斤1079Kcal


□作り方
（いろいろサイトを見て、自分なりに手順を組んでみました）

１　ボールに牛乳と砂糖を入れて、レンジで４０度に温める。

２　温めた牛乳にドライイーストを入れて３０秒程度待つ。

３　強力粉を入れて、ボールの中でざっくり混ぜる。

４　台で少し捏ねてから塩を投入☆彡　これは自己流。
　　イースト菌は塩分に弱いそうなので、砂糖で元気にしてから、塩をあと入れにしてみました。

５　台の上で、親指の付け根を使って手前から奥のほうへ伸ばして、引き寄せて丸めて、また伸ばして丸めてをまったり、ゆっくりと三分近く繰り返す。
　　ここで捏ねすぎると、グルテン膜を破壊するそうです。

６　こねた後は、両手で丸めて台の上で優しくコロコロ。
　　両手で包むようにして、手前から右奥向こうにコロ、戻したら今度は左奥向こうにコロ。
　　これをやっぱり優しく優しく力を入れずに二分程度転がし続けると、グルテン膜が丈夫になる上に、肌理の細かいお嬢様のような生地になる。



　　なってるかな？
　　当社比・これまでで一番綺麗な生地にはなってるんだけど…（笑）

７　ベンチタイム☆彡　４０度設定のオープンで３０～４０分お休み。



８　一次発酵が修了。順調です☆彡

９　指で生地の中央に穴を開けてガス抜きをしたら、手のひらで平ぺったく押し伸ばす。
　　伸ばした生地を三つ折りにしてまた伸ばし、更に三つ折りにしたらまた伸ばして、三本に切り分けて三つ編みに♪（これは別に、伸ばして丸めてもｏｋ☆彡）



１０　型に入れて、二度目のベンチタイム。４０度設定のオープンで３０～４０分お休み。



１１　七割がた膨らんだのを確認したら、２００度設定のオープンで３０～４０分焼く。
　　　私は余熱なしで４０分設定にしました。



１２　出来上がり(*^。^*)

――――で、生地そのものはどうなのよ？？？
ドキドキドキ…。
編んだところを思い切って――――！


うはははは☆彡　成功です(^^ゞ
希望通り「普通の食パン」になっております。

嬉しいぃ～☆彡
人生初の手捏ねパン成功（笑）←大げさな。

――――やはり、どんなことでも基本は大事だな…と、改めて実感しました。

これまでは、惣菜を入れてなんとなくごまかしたり、少し硬くても「まあいいか」でスルーしてきたのですが、基本や手順さえきちんと理解していれば、それなりのものは出来上がると…。



ってことで、試食ｔｉｍｅ☆彡

１／８ぐらいなので、１３５カロリー程度かな。
やっぱり粉ものは高カロリーだけど、今回はただのストレスのはけ口じゃなく、パン焼き習得になったのでｏｋってことで（笑）

ちなみに、パン捏ねのいいお手本のサイトがこちらです。
ふんべ先生のパンこね教室

見ると、目からうろこでした。
私、これまでパンをいじめてたんだわ…と。

本当、赤ちゃんを育てるようにまったりコネコネ、コロコロって感じでした。
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