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カテゴリ: Lfreetalk( ^^) _U~~
今日は昼まで仕事したら東京へ。
三年に一度の公害手帳の更新用健康診断のためです。 もともと東京・大田区生まれの私のふるさとは京浜(川崎)工業地帯。 昔は公害被害ということで、ぜん息の患者としての認定制度がありました。 私が認定されたのは三十五年ぐらい前かな!? とにかく三才頃から発症して、あまりに病院に通って家計をぎゅーぎゅーさせてたんで、見かねたかかりつけの先生が手続きをしてくれました。 本当にありがたいことです。 そのおかけで、うちがどんなに貧乏してても、お医者さんにだけはかかれた(*^_^*) 助かった――――とはまさに、このことです。 けど、そんな地域病だったマイナーなぜん息も、今ではアトビー、アレルギーの増加で当たり前。 かなり認知度もあるので、「風邪みたいなもんでしょう!? 大げさよ。甘やかしよ」なんて心ない言葉を近所のおばちゃんたちから言われることも少ないでしょう(^^;) うちの母親は私が発作で倒れるたびに背負って病院に行ってたもんだから、よくそんなことを言われて、「こんなに苦しがってるのに!!」と怒ってたもんです。 知らない、悪気がないって――――… 己の『無知の知』はあってしかるべきだな…と、幼いながらに、これも学びだった(笑) そんな思い出もちらちらとある持病ですが、もう新規の認定はずいぶん前に廃止されています。 なので更新しそびれたり、認定が下りなくなると、けっこうな医療費が自己負担…。 (それは今、旦那が肺気腫で病院がよい始めたので、切実に実感!!) 本当は、こんな手帳はいらない健康体だったら一番いい。 昔はこれがあるために持病持ちが隠せず、就職の足も引っ張ったし、保険に入るのも割高だ。 今はそういう意味ではいい時代――――世間も優しくなったもんだ(*^_^*) (いや、それだけ病人が増えたのかも知れないが…) けど、こういう経緯もあったら「フリーの道」を選択したのも確かで…。 今にいたった(家で仕事ができる! そこそこ稼げてる!)ことを考えると、人間何が幸いするかわからないもんです やっぱり捨てる神あらば、拾う神はあるってことで(*^_^*) それに、自分が苦しい思いを知っているから、対処法もわかる。 苦しい人の気持ちもわかるし、親身にもなれる。 そして何より健康の大切さ、命の尊さ、健康だったらスルーしていたことにも心からありがたみを感じているので、これはこれできっと私に与えられた課題だったのでしょう。 大切な人たちに――――大切なことを伝える上でも。 なんて、朝から書いてるうちに、時間が!! 仕事しなきゃ(>_<) こんな感じで、自分が国や地域お世話になってる部分があるだけに、しっかり税金と保険料だけは払わなきゃね(>_<) 国保――――マジ高いけど…これがなかったら、えらいことになっちゃうしね。 とくに両親の介護費も…。 介護保険も明日は我が身…。 とにもかくにも、頑張ろう☆ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ☆こちらはクリック募金サイト☆ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ランキング参加してます。 励みになりますので、よろしければポチっ☆とクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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