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今年はちょっとだけですが景気回復に貢献しています。
年末から年初にドルが90円割れとなり、この先は80円とか言われていたころからせっせと円を使っていろいろ個人輸入しました。 日本以上に海外では消費の落ち込みが激しいらしく、あるところでは限定特価のうえ(たぶん在庫処分でしょうけど)、海外輸送費タダというものもありました。いくらなんでも追加で輸送費の請求があるだろうと思っていたのですが、結局何もナシで商品が届いてしまいました。 その後1ドル100円近くになって海外のほうはすっかり購買意欲がなくなったのですが、先日ちょっと書いたオーディオの入れ替えを行いました。 オーディオ関係も今はあまり売れないようで、値引き交渉がかなり出来るようです。 「そんなら買わない!」って一言がかなり効きました(笑)。 その後結局スピーカーも買ってしまいました。何度も視聴させていただいた地元の店はやっぱり高いので、関西のほうから買いました。 なお、スピーカーは個人輸入もちょっとだけ考えたのですが、送料がいくらになるかわからないこと、輸送の際の損傷があったりしたらその後がかなり面倒なこと、などなどを考えて、現地価格に出来るだけ近い値段で買えるならと考えていたのですが、店の展示品ではありますが、このぐらいならという値段を提示してくれたのでとうとう買ってしまいました。 おまけで某高級ブランド品の中身が実はこれだったという国産光ディスクプレーヤーの現行品(140万円と2万円という例のものですが、そのものはもう旧機種で生産していない)もついでに買いましたが、こっちは完全に無駄使いです(^^) 景気が良いときは売るほうも強気でしょうからそういう時は買わないで我慢して、景気が悪くなったら行動するほうが少しは希望に近くなるように思います。 面倒そうなのでほとんど興味はありませんが、たぶん不動産なんかも同じなのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.15 11:50:58
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