にじいろごはん～アレルギー家族のおうちごはん

4月11日（木）
＜長女オリエンテーション合宿のお弁当＞
・おにぎり（しそ昆布）
・ピーマンの肉詰め
・かぼちゃ煮
・ひじき煮
・ブロッコリーとちくわのサラダ（コーン缶・きゅうり、手作りドレッシング※・紅花マヨネーズ）

※手作りドレッシング（エクストラバージンオリーブオイル、醤油、リンゴ酢、レモン汁、塩、こしょう）
リンゴ酢がない時は、穀物酢にてんさい糖

入学式からわずか3日で宿泊研修だそうです。
1日目の昼食持参は使い捨て容器で。

大豆アレルギーの長女。
入学手続き書類のひとつに、このオリエンテーション合宿についての書類があり、
「食物アレルギー有り」で提出していたので、
入学式後から、担任の先生や宿泊施設の担当の方とやり取りしていました。
宿泊先は、市外の観光拠点ホテル。地元の結婚式や宴会、会議に使われるみたい。
担当の方は、厨房の方ではなく（対学校）営業の方。
食物アレルギー対応に慣れている方でも、大豆アレルギーは初めてだそう。

大豆アレルギーあるあるなんですが。
アレルゲン表示だと、大豆ってなんにでも入っているから
「大豆」の表記＝NG だと 食べられるものはなにもなくなります。
醤油・味噌もそうだし、添加物の「レシチン」も大豆由来だし。
幸い、長女は醤油・味噌はOK、豆腐等の少々の混入はOKです。
目で見てわかる、豆腐・納豆・油揚げ等は自分で避けて食べられるので、
目で見てわからない「大豆油」のみの対応をお願いしました。

営業担当の方にお願いしたのは、
具体的には、「調理油の確認」「カレールーの原材料の確認」「ドレッシング・マヨネーズ類の確認」のみ。

確認の結果、

・夕食の から揚げ・シュウマイ は 本人が食べない
・サラダには、青じそノンオイルドレッシングを用意してもらう
・昼食のハンバーグには、トマトソースをかけないで提供してもらう

でした。