みかん日和。

くいだおれで満腹になり、シアワセ気分になったところで、
次の目的地天王寺動物園へ。
かれこれ、３０年ぶりに向かうワシ。
道に迷ってしまいました。ごめんよ、隊長＆たーくんさん。
あのあたり、なんとも猥雑なイメージ。
けっして、好きではないが、見ると面白い。

動物園にたどり着いてほっとする。
まずは隊長の分身、ペンギンに会いに行く。
道中、フラミンゴに出会うのだが、
彼らに対するイメージが何かしら違う気がする。
昔は、彼らを見ると鮭のおにぎりが思い出されたのだが、
このときには、そんなこと、イメージできなかった。
以前見たのと、違う種類のフラミンゴだったのだろうか。

ペンギン、屋内にいた。
その名もペンギンハウス。

キッパリ、やる気ナッシング、な表札。
絵心のないお父ちゃんが、落書きしました、
みたいな文字と絵に見えるのは、ワシだけ？？

ヒヒハウス、ここにはヒヒというか、サルがいた。
モンキーハウスとか、サルの家とか、そういった言い方でも良いような気もするのだが。
しかし、ヒヒハウスその潔い言いっぷり、嫌いじゃないぞ。

そして天王寺動物園の、いかしたところ。
大阪の動物園らしく、
けったいな掲示がわりと多いのである。

「密猟はまだつづいている」などと書かれた、
うすぼけた看板。
メッセージは密猟により、希少動物の危険はまだまだ続いているということが
言いたいのだろうが、
やっと見て取れるような薄い文字の看板、
そして、草ぼうぼうの設置環境・・・。

「動物も危ないけど・・・・ここ（天王寺動物園）も危ないんとちゃうか？？」
と思ってしまう。
ワシのハートを射抜いた便所のサイン。
糞ころがしが糞転がしてる！！

個室一つ一つに、
「スッキリうんちく」付。

かばは水中で鼻の穴を閉じることが出来る、

シマウマの膝だとわしらが思っているところ、そこはかかとだ、みたいな。
スッキリうんちくの本欲しいぞ、まったく。 

 天王寺動物園の貸し出しベビーカー。
微妙に怖い顔の象。
けっしてかわいい顔じゃないけど、
全体的にはかわいいイメージだな。
乗りたい・・・乗りたいぞ、。

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今日は、急きょお遣いに出ることになる。
雨が降りそうなので、昼休みを３０分捨てて、
早く出る。
疲れたなぁ・・・。

ちょっと無駄遣い。
ゴールデンスランパー　伊坂幸太郎の著作。
本屋大賞受賞だって。
久しぶりの伊坂作品。楽しみなり。