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tomotomotantan6705@ 確かに こんばんは。僕もある意味他人では解決で…
☆アゲハ蝶☆@ はい コメントありがとうございます。 この…
2009.04.10
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カテゴリ:思うこと

さっきまで一緒に居て、思いっきり喋って笑ってた友達。

家に帰ってからも電話で話して、メールして、楽しく前向きに話してた。 

でも、夜中に泣きながら電話がかかってきた。

彼女は、ガンにかかっているのだ。

私は、それを聞いた後も、全くそんなことがないかのように普通に接していた。

でも・・・「恐らく長くないだろう」と、医者に言われていたらしいのだ。

迫る死への恐怖や不安を、今まで誰にも言わず、ずっと笑顔の奥に隠して明るく振舞ってきた彼女が、とうとう我慢ができなくなってしまったのだ。

今、私の祖母もガンが再発し、年齢的にも無理はないのだけれど、主治医はそうハッキリとは言わない。

確かに、患者に必要以上の希望を持たせるのもよくない。
けれど、あまりにも残酷な宣告なんじゃないかと思った。

誰だって死は怖い。

自分が死んだ後、どうなるのかという不安もあるだろう。

誰にでも、いつか、その瞬間が遅かれ早かれやってくるのだ。

それを、普段はみんな考えないように生活している。

彼女だけじゃない、誰もがそれまでの時間を大切に、思いっきり生ききらないといけないのだ。。。



思い切り泣いた彼女は、少し気持ちも落ち着いたようで、眠れそうだと。。

色んなこと考えてなかなか言えないだろうけど、吐き出せばいいのよ。

私は騒ぎ立てたり、過剰反応したりしないから安心して。

いつでも聞くよ。

 






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Last updated  2009.04.11 04:45:36
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