カテゴリ:思うこと
習うこと・教授することについて考えてみた。 結構、私は子供の頃から習い事をいっぱいやってきた。 3歳の頃に、ほんの一瞬かじったバレエ。 大学に入ってからは、茶道・乗馬(これも短かったなあ) 会社に入ってからは、料理・着付け・社交ダンス・フラメンコ・再びピアノ
私のフラメンコの発表会の猛特訓(?)の関係で、初レッスンは欠席してしまい、インフルエンザで休講になったりで、、、今日が初レッスンとなったのである。 遅刻して行って、「練習できてないです・・」と言いながらのスタートだったけれど・・ (・-・)・・・ん?何やら皆の様子が変??? えらく、下手になってる、、、というか、 「わかりませーん」「そんなの出来ませーん」のオンパレード あげく「え?この曲、ペダル踏むんですか?」 「ペダルとか全然踏み方わからないんです・・」とか。。 ヾ(・ε・。)ォィォィ 新しい先生は男性の先生で、とっても気の良さそうな感じのいい先生。 でもさ・・・いくら若い兄ちゃん先生だからって、、、おばちゃん達、甘え過ぎじゃないのかな。。。前の先生も、私はすごく優しいと思ってたのに。。。さらに輪をかけて優しい先生が。。。 練習する時間がなくて、練習できてないのは仕方ない。 でも、教えてもらったことを1つ1つちゃんと聞こうよ。 前の先生だったら「わからない、出来ないじゃなくて、わかろうとしてない、しようとしてないだけです。誰でも出来ます。」ってキッパリ言い切られてしまってたもんね。。 それでも私はすごく優しい先生だったと思う。 兄ちゃん先生、、、おばちゃんの手に乗って、レッスンレベルを下げないで欲しい。 高度なことをしたいんじゃなくて、クラスのメンバーに言い訳すんなって言いたいのさ。 出来ないなら出来ないでいいから、その1時間だけでも頑張ろうよ。。 「いいですよ、思いつめないでも大丈夫です」って先生に言われて安心したい気持ちもわかるけど、1回どこでもいいから他のピアノ教室行ってみたらわかるでしょ・・・撃沈するから。。。 でも、わからないーって言いやすくなったということは、クラスの風通しがよくなったということでもあるのかな・・・雰囲気的には明るくなったかもしれないと思った。 だから、あーこういうパターンもありなのかなって思った。
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Last updated
2009.05.28 03:56:05
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