昨日は、久しぶりにバイト時代の友人と遊びましたハナスカ87デス☆
なんだかんだ、話とかしてたら今朝方で帰ってきたの5時過ぎでした^^;
前の日から寝てないのに・・・。
今日は、
「ダブリンの街角で」観に行こうと思ってたのになぁ^^;
今度の休みに行かなくては・・・今週いっぱいだし☆
では、本編へ☆
杉本亜未サンの作品デス☆
この作品は、モーニングツーで連載中☆
「聖☆おにいさん」とかと同じ雑誌です(笑
この作品は、マジックの話デス☆
普通のマジックのお話しとは違うのは
主人公が、読み書きのできない難読症だと言う事
最近で難読症の出てきて印象的な作品だと
映画
「サン・ジャックへの道」が、頭の中に残ってます。
(まだ、感想UPしてないのですが/笑)
そちらの感想は、またの機会に(笑
難読症とは、違うのだけれど
私の場合好きなモノは、覚えられるけれど
興味の無いものは全く覚えられないのと
それと似てるのだろうと少し思ったのでした。
私・・・人の名前を覚えるのも苦手なのですよね・・・。
この作品は、ちょっと読んでて辛くなる事もありますが
でも、読み終わった後に前向きさをもらえたり
懐かしい気持ちを頂けたりするので好きです。
読んでて涙が溢れてきてしまう時も多くて
うまく作品の良さが書けないのが悔やまれますが^^;
特に2巻の終わりはブワーでした。
主人公の良が、とても繊細で前向きで
きっと読んだら元気を少しもらえると思いますよ☆
見所としては、
心情表現がうまいなぁと思うことが多いので
きっと、心情表現なのだろうと思います。
でも、主人公の周りの人達と友人との関わりも見所かなぁ☆
「変えられない自分を持っていることは・・・
辛い事が多いだろうけど
皆がありふれた毎日の中で見過ごして・・・
忘れている・・・大切なものを知っていればいい
無意識でも・・・こんな風にお前が自由や・・・
心ゆさぶるものを求めてどうしようもなくさまようこと
決して忘れるな!」
そして、
「そして誰かに与えるんだよ」
なんか、この言葉がとても好きデス☆
私も日々思ってる事です。
今の大事な事を大事にできなくて
何をこれから大事にできるのだろうって思ってて
きっと、それと似たようなモノなのかも知れないなぁと
こんな事言っても理解できない人もいますが・・・