なんだか、更新が遅れてしまいましたハナスカ87デス(笑
アロマ炊いてリラックスしながらやってたら
今、ものすごい眠いです(笑
あと「感ガエル会」のみなさまへ
この記事の最後まで読んでくださいねぇ~☆
では、本編に☆
ティム・ロス主演の作品で
「ニューシネマパラダイス」の監督の作品デス☆
監督さんは、ジュゼッペ・トルナトーレ☆
私は、「ニューシネマ~」も好きだけれど
コチラの「海の上のピアニスト」の方が好きで
もう10回を超えて観ています(笑
この記事をアップするまでにも2回観てます(笑
この英題は、
「THE REGEND OF 1900」
「何かいい物語があって
語る相手がいる限り
人生すてたもんじゃない」
物語の最初のこのセリフのあとに
この物語の語り部でもあるマックスが言ってた
「一番の問題は、誰も信じてくれない」
そのセリフが表すモノの意味なのかも知れないですね(笑
この作品の好きな所は、
コミカルに描かれた人間ドラマと音楽の一致
特にそんなシーンの私の好きなシーンとしては
最初の船酔いのシーン
1900は、平地を歩くがごとく平気で歩いているのに
マックスは、フラフラと言う滑稽さ
この対比がとてもおもしろいんですよねぇ~
何回観ても笑えます☆
そのあとの、ピアノでお散歩なんかも♪
あとは、1900の言葉の遊びがとても好きなんです^^
一番の見せ場は、やっぱりピアノでのジャズ対決だと思います。
・・・が
あえて私は初恋の所を押します(笑
なんとも、あのもどかしい感じが
とても好きなんですよね^^
あのシーンのティム・ロスがかわいい☆
物語のキーの話だと思うのですが
アコーディオンの方が海より聞いた声の話の中の言葉
「人生は無限だ!」
生き方を変えるのはいつでもできる。
でも、これは並大抵の事ではできない
変えたくても変えられない事もあるから
1900は最期まで陸地に降りれなかったんだけど
この世界には、道がたくさんあるけれど
選ぶ道が多すぎて何を選んだらいいのか・・・
1900は、道を選べないし
「どうすればいいのかわからない」
そう言っていたけれど
やっぱり、「どうすればいいのかわからない」時
私もそういう時が一番恐い・・・。
でも、わからないけれど
わからないなりに自然の流れに任せる
そう言う生き方もありって・・・
・・・と言うか
自然の流れに任せる生活をしていますが(笑
まぁ~なんとかなってしまうもんですよぉ~
・・・たぶん(ちょーてきとー)
まず、いっちゃえ~って言う
その一歩を踏み出す勇気を出せる人と
やっぱり踏みとどまってしまう人がいるけれど・・・
私は、とりあえず思ったらいっちゃえ~的な人なんですが^^;
でも、行動するまでにはいろいろ考えてるんですよ☆
こんな私でも(笑
まぁ~私の話なんてどうでもいいですね(笑
物語を通して1900って
「今」を生きる人だったと思うんです。
レコードに「音」を入れて流した時とか
マックスとの最期の別れの時とか
そんな時に感じました。
「遺す」と言う事に興味なかったですしね^^
この作品は、私がアクション映画よりも
ヒューマンドラマの方が好きなんだなぁって
そんな自覚を与えてくれた作品でもあるので
とても思い出深い作品デス☆
P・S・
会のみんなの更新がそろったらまとめ記事を立てますね^^
コメントとかもしやすいと思うので☆
まとめの記事でコメントのやりとりをしても良いと思うので☆