ビオラの冬のタネ蒔き始めました。ヒゲのビオラ
昨日のブログに書いたように早速ビオラのタネを蒔きました。タネはいろいろな種類が混じったビオラです。採種後タネを網で濾して不純物を取り除く作業をしているうちにあちこちタネがこぼれてしまいます。それを捨てられずまた集めて残してしまうのです。お試し用のタネ蒔きなので今年はそれを使うことにしました。ひょっとしてそのタネの中に宝物が隠れているかもわかりませんからドキドキです。タネ蒔き記録用土:ビート板(サカタのタネ)容器:トマトが入っていたプラスチック筒型容器(透明)ビート板を膨らませには少しぬるま湯にする。活性液HB-101を加える。冷めてからタネをバラ蒔き、覆土はバーミキュライトラップをして温水器の上に乗せておく。温水器の場所は日が当たらない。ビオラはいろいろな形、表情、色彩を持っています。画像の中から「また会いたいな」と思うビオラを10種類拾ってみました。この中には市販のタネや苗購入によって再会がが叶うビオラもありますが私が交配したり、自家受粉したり、蜂さんや虻のお世話で素敵に咲いてくれたのもあります。このビオラのお花たちの共通点にお気付きですか。花芯の周りにヒゲがありますね、5弁すべて、下弁だけにヒゲがあります。私はタネや苗を選ぶときに気が付いてみればヒゲのビオラを選んでいます。今回も特別にヒゲばかりを選んだつもりは全くなかったのですがこうして整理してみたらヒゲだけでした。又、明日はフリフリやブロッチなど楽しんだビオラ(パンジー)も画像から選んで懐かしみたいと思います。今日のタネ蒔きビオラは15,16日ころに発芽してくれるかしら、楽しみです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。