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カテゴリ:レース
11時スタート予定なので、7時から約1500kcalほど朝洋食をしっかり食べる。 石内丸山の宿を出て、45分ほどで会場の三国ダム下に到着。 しゃべりながらゆっくり支度し、アップは5分ほど適当に上って終了。 スタートして、最初の上りでゆっくり前へ上がって行く。 ブリッツェンが先頭を固めていてペースはそれなり。 ダム湖畔は逃げ狙いのアタックの応酬となり、龍太郎ともども適当に反応するものの、うまく乗れず。 10人ほどの逃げが出来るが、2回目の上りの前に(?)吸収。 記憶が曖昧だが、どこかでブリ2名の逃げが出来る。 3回目の上りでひとまずペースアップをしてみるが、頂上で10mくらいの差を詰め切れず。。 でも、集団はそれなりに絞れたか。 ダム湖畔ではブリは当たり前だが、右京もマトリクスもシマノも曳かず。 あれ、もしかして、知らぬところで逃げが出来たか?? マトリクスに聞くと、「逃げてます。」と。 というわけで、Cプロカズさんとイナーメ2名で回す。 後で分かったのだが、逃げはブリ2名のみ。 間抜けでした。。 特に龍太郎には次の周も長めに曳かせることになってしまい、、すまぬ。。 さすがにペース落ち過ぎと判断したのか、シマノさんが1周ほどペースメイク。 右京はパンクしたリカルドs待ちか? マトリクスも静か。 で、5周ほどしてリカルドが数名引き連れて合流。 またダム湖畔にてボチボチとアタック戦が始まる。本気の追走ではなさそうなのでそれなりに反応しつつ様子を見る。 残り3周くらいか(?)、右京が前に集まり出す。 こりゃ、下からドカンと行くぞ、ということで備える。 案の定、補給区間からぶっ飛ばして突入。 スペイン人あたりの強烈なペースアップが来るかと思いきや、、研修生が気合いの高ケイデンス走で引っ張る。 シッティングではキツいのでダンシングで付いて行く。 増田sやホセsは普通にシッティング。 やはりベースが数段違うな。。 ダム湖畔に出ると、右京のトレインは無くなり、またドンパチ合戦だったかな。 このあたりから、なんとランキングトップのホセsが自らアタック掛けまくり。 後手に回る増田sには厳しいか、と思いきや、こちらもものすごい勢いで追走で、あやうく着き切れしそうになるほど。いやぁ、強い! ラスト2周の上りでは、先行するホセs含む数人に対して、増田sが中盤から強烈なアタックで追走。反応出来たのはリカルドsとマトリクスの1名くらい。他はバラバラで追うが、残り300mくらいで増田sが先頭集団に追い付き少しペースダウンしている! 間違いなくここは勝負どころなのだが、もうどこにも余力がない。厳しい。 前には一段とゴツくなった窪木sがいる、一緒に行ければ楽だが、あと数mが遠い。 頂上では、先頭5,6名→窪木s→自分で通過するが、ここでなんと痛恨のチェーン落ち、というか、脱落防止のポッチに入り込んでしまい降りて対処。すぐに武末さん単独通過。次のパックも通過し、その次に来た譲s+ブラセンに追い付き、3名で回す。比較的余裕があるので長めに曳くが、前はかなり離れており、牽制が入らなければ追い付けないか。 諦め半分だが、車列も近づいて来て、粘りの追走を続けて行くと、下り切った右コーナーで集団に追い付いた!! と思ったが、武末さんが居ない?!おや? よく分からないまま、最後の上りへ。 龍太郎が雄叫びとともにアタック!魅せる走りだが、それは最後にとっといた方が。。w 龍太郎に増田s+ホセsがぴったり付いて行くが、キツいのでマイペースで坦々と追う。 後ろは一列だが、きっちり付いて来ている。 フランス帰りの才田sが掛けて行くのに合わせる。 そこから、右京の若手、マトリクスのダイキsが発射、才田sは抜いたが、、こちらも限界でそのままゴール。 13位。 やはり武末さんはダム湖畔で出来た先頭集団に乗っていたようで、6位とのこと。 最終盤にアタックできる脚を残していたとは、、お強い! この2戦は、逃げではなく、ペースアップして絞られて行くメイン集団に居ながら走っていたが、やはりスペイン人の上りと日本人では増田sの上りが頭二つくらい飛び抜けている気がする。 輪島までにはなんとかしたいが、何か手だてがあるものか?? 信じて上り続けるのみか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.29 19:10:37
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