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2014.09.29
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カテゴリ:レース

11時スタート予定なので、7時から約1500kcalほど朝洋食をしっかり食べる。
石内丸山の宿を出て、45分ほどで会場の三国ダム下に到着。
しゃべりながらゆっくり支度し、アップは5分ほど適当に上って終了。

スタートして、最初の上りでゆっくり前へ上がって行く。
ブリッツェンが先頭を固めていてペースはそれなり。

ダム湖畔は逃げ狙いのアタックの応酬となり、龍太郎ともども適当に反応するものの、うまく乗れず。
10人ほどの逃げが出来るが、2回目の上りの前に(?)吸収。

記憶が曖昧だが、どこかでブリ2名の逃げが出来る。
3回目の上りでひとまずペースアップをしてみるが、頂上で10mくらいの差を詰め切れず。。
でも、集団はそれなりに絞れたか。

ダム湖畔ではブリは当たり前だが、右京もマトリクスもシマノも曳かず。
あれ、もしかして、知らぬところで逃げが出来たか??
マトリクスに聞くと、「逃げてます。」と。

というわけで、Cプロカズさんとイナーメ2名で回す。
後で分かったのだが、逃げはブリ2名のみ。
間抜けでした。。
特に龍太郎には次の周も長めに曳かせることになってしまい、、すまぬ。。

さすがにペース落ち過ぎと判断したのか、シマノさんが1周ほどペースメイク。
右京はパンクしたリカルドs待ちか?
マトリクスも静か。

で、5周ほどしてリカルドが数名引き連れて合流。
またダム湖畔にてボチボチとアタック戦が始まる。本気の追走ではなさそうなのでそれなりに反応しつつ様子を見る。

残り3周くらいか(?)、右京が前に集まり出す。
こりゃ、下からドカンと行くぞ、ということで備える。

案の定、補給区間からぶっ飛ばして突入。
スペイン人あたりの強烈なペースアップが来るかと思いきや、、研修生が気合いの高ケイデンス走で引っ張る。
シッティングではキツいのでダンシングで付いて行く。
増田sやホセsは普通にシッティング。
やはりベースが数段違うな。。

ダム湖畔に出ると、右京のトレインは無くなり、またドンパチ合戦だったかな。
このあたりから、なんとランキングトップのホセsが自らアタック掛けまくり。

後手に回る増田sには厳しいか、と思いきや、こちらもものすごい勢いで追走で、あやうく着き切れしそうになるほど。いやぁ、強い!

ラスト2周の上りでは、先行するホセs含む数人に対して、増田sが中盤から強烈なアタックで追走。反応出来たのはリカルドsとマトリクスの1名くらい。他はバラバラで追うが、残り300mくらいで増田sが先頭集団に追い付き少しペースダウンしている!

間違いなくここは勝負どころなのだが、もうどこにも余力がない。厳しい。
前には一段とゴツくなった窪木sがいる、一緒に行ければ楽だが、あと数mが遠い。

頂上では、先頭5,6名→窪木s→自分で通過するが、ここでなんと痛恨のチェーン落ち、というか、脱落防止のポッチに入り込んでしまい降りて対処。すぐに武末さん単独通過。次のパックも通過し、その次に来た譲s+ブラセンに追い付き、3名で回す。比較的余裕があるので長めに曳くが、前はかなり離れており、牽制が入らなければ追い付けないか。

諦め半分だが、車列も近づいて来て、粘りの追走を続けて行くと、下り切った右コーナーで集団に追い付いた!!
と思ったが、武末さんが居ない?!おや?

よく分からないまま、最後の上りへ。
龍太郎が雄叫びとともにアタック!魅せる走りだが、それは最後にとっといた方が。。w

龍太郎に増田s+ホセsがぴったり付いて行くが、キツいのでマイペースで坦々と追う。
後ろは一列だが、きっちり付いて来ている。
フランス帰りの才田sが掛けて行くのに合わせる。
そこから、右京の若手、マトリクスのダイキsが発射、才田sは抜いたが、、こちらも限界でそのままゴール。
13位。

やはり武末さんはダム湖畔で出来た先頭集団に乗っていたようで、6位とのこと。
最終盤にアタックできる脚を残していたとは、、お強い!



この2戦は、逃げではなく、ペースアップして絞られて行くメイン集団に居ながら走っていたが、やはりスペイン人の上りと日本人では増田sの上りが頭二つくらい飛び抜けている気がする。

輪島までにはなんとかしたいが、何か手だてがあるものか??
信じて上り続けるのみか。





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最終更新日  2014.09.29 19:10:37
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