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カテゴリ:レース
あわよくば逃げにのって、、との目論みを持って群馬へ。 (4月に入って短めではあるが、強度の高い練習を夕方に出来ているので、 両日とも落車にあわずに完走!というのが実際的な目標) 4/23(土) 2.5h前には会場入りし、猿ケ京からアップで2回上る。 2本目は70%くらいまで上がった。 テントに戻り、しっかりイナーメオイルを塗り込む。 早めにサインも済ませ、我ながら余裕をもった準備が出来た。 とは言え、並ぶのは最後尾。 定位置からのスタート。 アップのおかげか立ち上がりも辛くないのだが、、集団のペースがずっと速いような。。 2,3,4周とこなしても、全くペースが落ちない。 最後尾なので良くわからないが、逃げというか大きめの第一集団とメイン集団という、これまでにないカタチで進んでいる。 余裕が出来てくれば前の方へと思っていたが、全く余裕もなく、かと言って、集団の真ん中あたりは落ち着かないので、ずっと最後尾。下りのヘアピンも下手になってしまい、必ず2-3人に抜かれる始末。昔はどちらかというと得意だったのだが、、orz 最後尾キープのまま、なんとか最終周回に突入するが、心臓破りでコボレてしまい小室さんとゴールまで。 36位。(+18秒) まさに今の脚なりの結果ですな。 4/24(日) 土曜と同じく、猿ケ京から2本上る。 当たり前だが、脚重く、 60%くらいまでしか上がらず。 定位置からスタート。 逃げが出来て5周くらいは平和な時間帯。とは言え、上りでは中切れを埋めるためにそこそこのペース。10周目くらいから右京の鬼引きで、人数も減っていい感じで進む。 逃げとの差も詰まって来て、これからというところで、厳しくなってくる脚。 18,19周目の上りは久々に奥の方の棚をあけた感じだった。。 これぞ、レースでしか味わえない苦痛。 チーム的には、ナダレ込みならチャンスあるかと思ったが、龍太郎が売り切れのようであとは高岡さんがどこまで食い込むか。。 (というか、あの練習量で一体どういうこと?と。今に始まったことではないか。) 自分は途中の丘で遅れて、39位でゴール。(+1分26秒) それにしても、大落車は少なかったが、自分から半径10m以内での落車が2日で5件ほど。 2回ほど、こりゃ突っ込むかな?という場面もあったが、手にモノがあたるくらいで済んでホッとした。 JPTのレース、次は広島かな。 その頃には楽しめるようになっているはず。 とりあえず、週2の平日練に集中して行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.25 20:21:13
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