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カテゴリ:育児のいろいろ
そんなこんなで、
最初は、「なんなのよ!!」と頭に来ていたんだけど 検診の最後の方は、だいぶ冷静になってきた私。 そこで感じたのは、やっぱり、赤子と親つかまえて、時間や順番を守らせようというのはちょっと無理があるということだし、もっと余裕がある面接でなければ、せっかくの検診の意味がないんじゃないの?ってこと。 そこで、子供の世話はダンナに任せ、私は保健師さん達の仕事ぶりを観察してみた。 見てわかったのは、そもそも、保健師さんに余裕がないってこと。 初めの面接・歯科指導が出来るじゅうたん敷きの部屋が3部屋あって、それぞれのグループ(1グループ20人)の集合時間は30分ぐらいづつずらしている模様。 Aグループ 1番の部屋に12:50まで集合 Bグループ 2番の部屋に13:20まで集合 Cグループ 3番の部屋に13:40まで集合 てなかんじ。 だから、初めの指導・面接は、時間差で3部屋、しかも保健師を厚く配置したうえで、効率よく面接をこなす計算だなというのは読めた。 その後、歯医者さん(1名)の診察、身長・体重測定、医師(2名)の診察・・・・と流れるわけだけど 歯医者さん以降の混み具合と言ったらもう!すごい。(泣き声もすごい) 身長体重なんて、泣いていようがなんだろうが次々!!って感じで、計られるから大泣きする子続出。 相手は赤子。そんな大人の計算通りになんか動いちゃくれない。当然といえば当然。 そんな中でも優しい声かけてくれる保健師さんもいるけど、良く見ると目が笑ってない。 保健師さん見ると、保健師さん達も一人何役もこなしているし、バタバタと出たり入ったりほんと忙しそう。 人も時間も余裕がないって感じ。こりゃ保健師さんも大変だわ。 なんか冷静に見てみると、「大変ですね」と言いたくなってしまう働き方だな。 とちょっと思った。 ダンナ曰く、仙台市も昔は、小さなコミュニティごとに、検診会場があって、保健師さんももっと余裕があったし、きめ細かいフォローが出来ていたらしい。 しかし、検診会場を集約し、各区1箇所にしてしまってから市民からの苦情も多くなったと言っていた。 「保健師の対応が気に食わん!!」と苦情でも書いてやろうか。と思ったのだけど(ごめんなさい)、「もっと人増やしてあげて。。。」って書いてあげたくなった。 いや、まじめにさ。 市長さん。地下鉄東西線作ってる場合じゃないよ~(笑) 地域住民と働くひとの環境整えてちょうだい!! *************** 明日からまた、泊まりの会議で留守にします。 なので、お返事は日曜日以降になります。 長文読んで頂きありがとうございました。 それでは皆様良い週末を(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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