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女性医師募集中!
「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
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「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 http://www.vivalita.com/
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一般的に「男性不妊」というと男性側に何らかの医学的原因があって妊娠が成立しないとされていますが、実はこの「男性不妊」という状態を「女性側が原因で」作り出しているケースが結構あるのです。
通常、不妊の原因は、男女両方にあるケースと男性側のみにあるケースを合わせると、約半数が男性側にも何らかの原因があるとされています。男性側の医学的異常としては、精子が少ないまたはいない・精子の運動率が悪い・性 行為そのものや射 精が行えない、などです。これらは一見すると「男性側の体の問題」のように見えますが、この状態を作り出しているのが実は女性側の潜在意識であるということはしばしば起こりうることなのです。もちろん「潜在意識」が引き起こすことなので、本人たちには自覚がありません。なので、気づかずに男性不妊という状態を生み出してそれを保とうとしてしまうことがあるのです。
例えば、しばしば見受けられるのが、「本当は性 行為そのものが嫌い」「夫との性的相性が悪い」というケースです。妊娠を目指すという理由がなければ、できれば夫婦生活はしたくないのだけれど、妊娠したいので嫌々夫婦生活を行っているという場合、潜在意識はできるだけ「やりたくないことはやらないで済ませる」方法を考えますので、性 行為を行わなくても妊娠できる方法を選択しようとします。
男性不妊であれば、人工授精や体外受精・顕微授精が必要になりますので、ある意味全く性 行為を行わなくても妊娠できるのです。しかも、その原因が「男性側にある」ということになると、自分が「本当は性 行為をしたくない」と言わなくても性 行為をせずに済みますし、相手に原因があるのだから自分が責められずに済むわけです。性 行為を行わずに妊娠したいと思っている女性にとって、「男性不妊」という状態がメリットだらけであることがお分かりでしょうか?
これ以外にも、例えば相手の男性の浮気が心配で、自分以外の女性に対しての性欲は押さえておきたいとか、そもそも生殖能力を持っておいてほしくないという気持ちにまで発展すると、やはり相手の男性としての機能を抑制することになります。また、現在のパートナーではなく、過去のパートナーが浮気性で辛い思いをした過去があるとか、過去のパートナーが自分以外の女性との間に子どもを作ったことがあるなど、何らかの「過去の体験」が原因となって、現在のパートナーの男性としての機能も抑えたいという気持ちが働く場合もあります。
これらの「女性側の潜在意識」が生み出す男性不妊に対しては、男性本人のカウンセリングよりもむしろ女性側のカウンセリングの方が有効だったりします。
また、女性の潜在意識だけでなく、もちろん男性本人の潜在意識が「精子を作らない」という状態を作り出す場合もありますので、2人そろってカウンセリングを受けてみるのもよいでしょう。
男性側が自分の機能を抑える原因として、多く見受けられるのは「自分はまだそれほど子どもを望んでいないけれど相手の女性が強く望んでいるので仕方なく対応しようとしている」というケースです。経済的にまだ安定していないので子どもを養う自信がないとか、もっと夫婦二人の時間を楽しみたいと思っているとか、そもそも子どもを望んでいないとか、理由は様々ですが妊娠に対する夫婦間の「温度差」があってそれを妻に正直に言えていない場合に、「無言の抵抗」として精子を作らないということを行う場合があるのです。特に、男性側の方が年齢が若いと、どうしても妊娠に対する「リミット感」の差が男女で生じてしまい、こういったすれ違いが起きてしまいがちです。
いずれも、「無言の抵抗」や「間接的表現」として「男性不妊」という状況を作り出すのではなく、ちゃんと言葉に出して伝えたいことを伝えたり、「今本当に子どもが欲しいのか」「どのような家族理想なのか」夫婦でしっかり話すことで、「男性不妊」をしておく必要性がなくなります。
妊活カウンセリングでは、このように、「妊娠しないままでいる」のはなぜなのかを様々な角度から見つめ直して、妊娠しないメリット・妊娠するデメリットなどをクリアにしていきます。クリニックでカウンセリングを受けられた方で、本当に心底妊娠を望んでいる方は、大体3~4か月もあれば妊娠なさっています。一般的な不妊治療と並行してカウンセリングを受けることも有効ですので、もし上記のようなケースに心当たりがあれば、よかったらカウンセリングを試してみてくださいね。
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