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看護師さん募集中! 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 クリニックでは女性医療に関心のある看護師さんを募集しております。 週4~5日(土曜日含む)ご勤務いただける方がいらっしゃいましたらぜひご連絡くださいませ。 婦人科勤務経験の有無は問いません。 お問い合わせはクリニックのHPからメール又はお電話でお願いします。 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 http://www.vivalita.com/ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ またまたコウノドリネタですが・・・だって、現役の産婦人科医から見てもものすご~く考えさせられるし、リアルだし、毎回泣かずにはいられない内容なんですもの。 ドラマのの中で小松さんが投げかけた「お母さんになる人生とお母さんにならない人生って何が違うんだろうね?」という質問、女性にとってはとても大きなテーマだと思います。 私自身、自分なりに考えた時、母になる人生とならない人生は決して「同じ」ではないということははっきり言えます。両方の人生を同時に経験することはできませんから、独身時代の自分と子育て中の今の自分を比較するしかありませんが、母になることでしか得られない感情や体験はたくさんあります。母になることで失うこともたくさんあります。 ただ一つ言えることは、母になる人生と母にならない人生は他人と比較するものでもなければ「優劣」がつけられるものでもないということです。大事なのは、どちらの人生が自分にとって良いのかを自分の基準で自分で考えて、自分で選び取るということです。 「母になれない人生」ではなく「母にならない人生」を選ぶのはなぜなのか、または「母になる人生」を選びたいのであれば、今何をしてこれからどう生きていったらいいのか。それを、その時々で自分の目線でしっかり考えて選択していくことです。 選択も計画もいつでも変更は可能です。ただ、母になる人生を選びたかったのに、知識と予防行動が足りなかったために「母になれなかった」ということは、できれば避けられた方がいいですよね。将来母になるためにはどうしたらいいのかを考える。たとえ、今は母にならない人生を希望していても、もしかしたら突然母になりたくなるかもしれないということも考えて、自分の体やライフプランと真剣に向かい合うことが何より大事です。 病気などで、「母になる人生」を選びたかったのに選べなかったという人もいるかもしれません。それでも、あえて、その人生を「選べなかった」ではなく「選ばなかった」人生として考えるということがポイントなのです。 なぜわざわざ病気を作り出して母になるという選択肢を選ばないようにしたのか。その意味を考えることが、その先の人生にとって非常に重要なカギになります。 「母になれない人生」を余儀なくされたと思いながら生きるのと、自分はあえて「母にならない人生」を選び取ったのだと思いながら生きるのと、どちらを選んでもいいのです。あなたなら、どちらの人生を選びたいですか? カウンセリングをご希望の方は、メールかお電話でお問い合わせくださいませ。 お問い合わせ先:045-440-5577(予約専用電話) info@vivalita.com ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ メルマガ発行中です♪ 「子宮癌検診で『異常あり』って言われたんだけど・・・」 「不妊かもしれないけど受診したほうがいい?」 「筋腫が見つかって『子宮をとりましょう』って言われてしまった そんなあなたのお悩みに、現役婦人科医がお答えします。 メルマガ登録はこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2017 04:16:01 AM
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