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女性医師募集中!
「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
クリニックでは女性医療に関心のある女性産婦人科医を募集しております。
火曜日・木曜日・土曜日(土曜日は月1回でも可)ご勤務いただける方がいらっしゃいましたらぜひご連絡くださいませ。
半日勤務や時短勤務も対応可能です。
お問い合わせはクリニックのHPからメール又はお電話でお願いします。
「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 http://www.vivalita.com/
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先日募集しましたセッションモニターは、無事3名の方がご協力してくださることに決定しました。ありがとうございます。
最近、外来でプチセッションを行うことが増えてきており、たまに30分くらい診療が押してしまって、あとにお待ちいただいている方にご迷惑をおかけしております。
先日は、立て続けに「更年期のような症状」を訴える更年期世代の方がいらっしゃいました。皆様、出ている症状や生活背景は多少異なりますが、全員に共通しているのが「やりたくなことを嫌々やっている」とい状況でした。しかも、その「やりたくないこと」は客観的に見れば「そんなことなんであなたがやる必要があるのですか?」という内容なのですが、ご本人が「やらなければならない」と強固に思い込んでいらっしゃるために、自分で自分の首を絞めてしまっているという状況でした。
このような状況に置かれると、人は「病気」という手段を使って、やりたくないことをやらずに済ませたり、言いたいけれど口に出していないことを暗に伝えようとします。
いらしていた更年期もどきの方たちも、皆様そういった「無言の抵抗」をしていらしたので、「そもそもをれを『やる』と最終的に決めているのは誰ですか?」ということに気付いていただくようにいくつか質問をしていきました。
例えば、子どもの世話で自分の生活リズムが「乱されている」と感じている方には、「そもそもお子さんは何歳ですか?」「お子さんが何歳になったら『お母さん』卒業しますか?」といった事を伺っていきます。皆様、最初は、「私の意図に反して『やらされている』『振り回されている』」と勘違いしていらしたのが、徐々に「私が選択している」ということに気付いていくのです。
この「選んでいるのは自分である」ということに、まず「気づく」ということが重要なステップになります。
「自分が選んでいる」つまり「すべての責任は自分である」と認識して初めて、人生の主導権を自分の手に取り戻すことができるのです。自分で選んでいると認識する=自分を責める、ということではありません。ただ、そこに「やる」という選択があったのであれば、「やらない」という選択肢もあるはずだと気付けるようになるといことです。
この日は皆様、「母親たるもの・妻たるもの、こうすべきだ」という信じ込みが非常に強く、そこにひびを入れていくのに時間がかかってしまいました
そして最後に、「誰の人生ですか?」という質問をしたところ、実は全員「・・・・・・・」という回答だったのです。つまり、そこに「私の人生です!」と胸を張って言えない強固なブロックがまだあるということです。
この「誰の人生ですか?」に、すんなり答えられない場合は要注意です。かなり「本当の自分の姿」が押し殺されている状態なのです。もしあなたが、今、この質問に即答できないようであれば、早めに本来の自分の姿を取り戻したほうがよいでしょう。
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