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カテゴリ:エゾシカ猟
昨日の朝エゾシカの駆除に出動、我が生地で本家のある集落方面へ。
以前から何度か、今シカが居るとがあったが丁度手が離せない状況に有って行けなかったが、朝イチのパトロールで本家の畑にシカが2頭居た。
この時期、小豆を刈り取り乾燥させるためにニョウ(小さく積み上げる)にしているが、シカ はそれを食べに来ていた。
距離100m、1頭目を狙い・・・
もう1頭は驚いて逃げたが(軽く声を掛け)180m位の藪の手前で立ち止まる、 一瞬2頭も獲ると・・・後の処理を考えたが、ここは本家の畑、多少の無理はしても獲らね ばならぬと・・・・
頂いた命、無駄にしないために昨日は「てんてこ舞い」の一日でした。
2日に獲ったでかいの、こんなんなりました。
根本のくびれた所の周りサイズ「19cm」高さ70cm・・・ バランス、広がりを考えるとイマイチだが記念のトロフィーとするのには価値があります。
このオスジカ、10月に入ったばかりだが額、首筋などに戦いで出来た無数の鬱血があ り、もうハーレムを作る戦いをはじめているのか。
今はまだ体に脂肪を蓄えているが、早朝に獲ったにも関わらず胃はあまり膨れておらず、 これからはハーレムを獲得、守るため食う物も食わず戦いに明け暮れ、11月頃には 体脂肪率ゼロに近くなるまでガンバって居ただろうと思います。
この10月は、私にとって節目の月になりそうです。 その理由は、その時が来た時に・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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