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カテゴリ:Travel
最終日のコペンハーゲン観光は、アルネ・ヤコブセンがデザインした灯台からスタート。
写真で見た灯台がとても可愛かったので、郊外にある海岸までやってきました 夏はビーチリゾートとしてとてもにぎやかになるようです 近くには彼がデザインしたベルビューシアターとヤコブセンデザインでまとめられたレストランも。 開店時間を一時間も勘違いしていたため食事は出来ませんでしたが、写真は快くOKしてくれたのでパチリ その後はコペンハーゲンに戻って観光 まずは、ローゼンボー宮殿。17世紀初めに建てられたオンダ・ルネッサンス様式の宮殿です。 その後、ストロイエというコペンハーゲンの目抜き通りをテクテク ストロイエには色んなブランドショップや、イルムス、マガシンなど有名デパートもあり大変華やか。 写真にうつっているのはボダム本店です。 ランチはこの通り沿いにあり、コペンではあちこちで見かけるカフェ『バレッソコーヒー』で。 コペン版スタバかな また、ストロイエにはロイヤルコペンハーゲンの本店も 本店では、実際の絵付け作業を見ることができるしアウトレットもありました。 この絵柄は工場で二番目に古いもので、1779年のものだそうな。 ストロイエをずうっと歩いていった先にあるのがニューハウン。 コペンハーゲンで一番有名な観光名所で、絵ハガキで見るような光景が広がっていました。 こちらは王立図書館。通称ブラックダイヤモンドです。 その名のとおり黒光りする外観で、1998年に宝石箱をイメージして建てられた現代建築です。 吹き抜けと一面の窓ガラスから差し込む自然光でとても開放感があります。 空中通路で新館と旧館を結んでいますが、旧館も味わいがあって素敵でした。 建物、家具全てヤコブセンが手がけたことで有名な『ラディソンSASロイヤルホテル』 ロビーだけお邪魔して写真を撮らせてもらいました 宿泊客が入らないように撮ってくれと言われたので、緊張してアングルがイマイチ・・・ヾ(;´▽`A`` エッグチェアとスワンチェアです。モチロン座っちゃいました。 ウン十万円する椅子に座れて、優雅な気分(*´∇`*) 座り心地も良かったです 最後はチボリ公園。残念ながらシーズンオフで閉園してましたが、ライトアップはキレイでした。 手前はアンデルセンの像。ちょうどチボリ公園を見上げる配置になってます。 コペンハーゲンの道路は、歩行者用、自転車用、自動車用の3種類。 それぞれ場所が区切られていました。 自転車の人もスピードを出せるし、 歩行者は安心して歩けるし、いい仕組みだなぁと思いました。 そんなこんなで、北欧の旅もオワリ。 見知らぬ土地を二人で周ることに不安はあったものの、結果的には大満足の結果になりました。 トラブルもあったし、全部自分達で移動しなければならないので体力的に辛いこともあったけれど、また次もこんな旅行ができたらいいな~と思えました。 英会話の実力を発揮してくれた主人にも大感謝デスv(*'-^*)-☆ 行きたい名所も、購入したい雑貨もたくさんあるし、頑張って貯金してまた来るぞ~ 今回の旅行で大活躍してくれたガイドブックです。 見てるだけでもかなり楽しい本なので、北欧好きな方にはとってもオススメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 3, 2007 07:49:24 PM
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