[韓国]の記事一覧 | Ｌｏｖｅｌｙ☆Ｈａｐｐｙ☆Ｄａｙ　じん生いろいろ

ただいま～☆

ただいま～。日曜日に無事帰国しました。帰りの金浦空港で金沢の地震のニュース見てビックリ到着したらモノレール事故おかげで京急はすごい混雑でした。携帯電話にはジャニ友さんからの「行ってらっしゃい」のメールも入ってました。みんな～帰ってきたよ～。私の留守中にジャニ関係で何か変わったことはなかったでしょうか？さて、３月２２日、ＫＡＴ－ＴＵＮＣＤデビュー１周年のこの日日本を離れ韓国へ。羽田から約２時間で金浦空港到着。「武士の一分」を全部見終わらないうちに着いちゃった。近いね～。でも続きが気になる～。わぉ、韓国語ばっか！出迎えのガイドさんに案内されてマイクロバスでツアー観光へ。景福宮、清渓川（チョンゲチョン）、南大門のコース。清渓川は数年前までこの上、道路だったのですがそれをはがして今は市民の憩いの場。この川の両脇が散歩道になっています。南大門で初めての買い物。お・で・ん食べたかったの～あの串に刺した練り物。５００ウォンでした。おでんのスープもくれたけどおいしかった。案内されたお土産屋さんは良かったんだけど、アメジストや漢方の店まで連れて行かれたのはちょっとな～。これがツアーというもんなんでしょうか。夜は明洞にあるウリナラで骨付きカルビ、ビビンバ、冷麺の夕食（１人分１８０００ウォン）この日はマイクロバスで移動した。２日目からは私たちのペースで行動。明洞でお粥の朝食。私はアワビ粥（クーポン使い９０００ウォン）ソウルタワー、明洞聖堂、コスメ買い。昼からこちらへ行きました神楽坂みたいな雰囲気。ここのチリサンで韓定食をいただきました。記事にあるのと多少違うものもありましたが、味は良かったし店の雰囲気も韓国っぽくて良かったです。チヂミなど他のものも頼んだのでお腹一杯。それでも１人１９０００ウォン。散策のあと庭のあるミンガタホンで伝統茶。私はメリチャ（梅の実茶）３種類のお餅もおいしかったです。７７００ウォン（サービス料込）これ、何の店かわかりますか？イニ寺洞にあるスタバです。この場所に出すならハングルでっていうのが条件だったみたいですよ。なんかおもしろいですよね～。梨泰院、そして夜の東大門へ。昼の韓定食でお腹一杯で夜はコンビニのキンパッで済ませました。３日目は雨のためホテルのアメリカンな朝食を食べ、先生の結婚式がある大方聖堂へ。先生、とってもきれい～新郎は日本語で、新婦は韓国語で誓いの言葉。先生は声がふるえてました式のあと隣の建物で私たちと写真を撮ったりしたあとバイキングの食事をいただく。勝手がわからない私たちに日本に留学経験のあるキムさん夫婦が日本語で話しかけてきてくれて心強かったです。食べていると先生がチマチョゴリに着替えてあいさつにやって来ました。韓国では引き出物は特にないのですが遠路はるばる来た私たちにお土産をくれました。すっかり雨が止んだので竜山（ヨンサン）にあるＥマートで韓国のスーパーを体験。ヨーカドーやジャスコみたいな感じ。書籍のコーナーにすのこが置いてあるのはなんでだろう、と思ったらそれに座って読んでる～。立ち読みじゃないからいいのかな？そのあとヨイドナルへ行き６３ビル、夜の漢江遊覧船（片道９９００ウォン）やっぱり夜に乗るもんですね～。夜景がとってもキレイでした。韓国最後の夕食は鶴洞（ハットン）で阿部美穂子さん推薦の店「ノンヒョン参鶏湯」で参鶏湯とローストチキンを味わう。店内もキレイでとってもおいしかったです。ビール飲んでも１人７４００ウォン。シメは同じ通りにある高級ホテル、インペリアルパレスホテルでコーヒーとケーキ。ジャズの生演奏を聴きながらリッチな気分。それでも１人１８１５０ウォン（チャージ料、サービス料込）こうして３泊４日のソウルの旅は終わりました。朝は８時にホテルを出発。帰るのは日付が変わってから。朝から晩まで遊びました。帰りは１時間半で羽田に到着。韓国映画の「サッドムービー」がまた途中まで！どうなっちゃうの～？言葉はとにかく人をつかまえてどんどん聞いてみた。主に道を聞くんだけど結構通じて嬉しかったけど向こうの言うことが半分くらいしかわからなかったし、駅名を告げる時「は？」って顔されたことも。まだまだだな～。観光地は日本語もかなり通じます。「完璧なニセモノあります」には笑ってしまいました市民の足、地下鉄は近郊なら一律９００ウォン。エスカレーターのある駅が少なく階段が多い。健脚になりますね～。車内はつり革の位置が日本より高めに感じました。座席はステンレス（？）みたいなので座るとちょっと冷たい。お札の使える自動券売機は少なく窓口で買うことがほとんど。現地の人はｓｕｉｃａみたいなのを使ってた。車内では携帯電話が鳴り響き「ヨボセヨ～」ところかまわず大声で話す。地下鉄なのに通じるなんてすごい感度！マナーモードはほとんどいませんでした。教会が多いのも特徴。特に夜、地下鉄が地上に出る区間では十字架の赤いネオンがいっぱい。誰かがお墓みたいだって言ってました。最後の夜に暴走族も見た深夜すごいバイク音にホテルの窓からのぞいたらすっごいスピードで走ってました。車といえばウィンカーも出さずに曲がってくる。スピードも速いし割り込みもおかまいなし。乗ってても怖かった～。食べ物はおいしくって安いし、人も親切だった。心配してた言葉もなんとかなるもんです。なんといっても国内旅行並みの短い飛行時間で行ける。今度は郊外に行きたいな。エステとかも。みなさんのところへはまたゆっくり遊びに行かせてもらいますね。たまった家事を片付けねば。。。

ラブリーなものたち　３９　チャミスル

あまりアルコールは強いほうではありませんが、それでもたまにはちょっと一杯いただきたい衝動にかられます。アルコールならなんでもＯＫとはいかず、やはりラブリーなものがあります。それは韓国焼酎チャミスル。韓国ドラマの影響であの緑の瓶に憧れ、飲み始めました。チャン・ドンゴンのＣＭチャミスルは日本版で辛口ですが、韓国版は甘め。韓国といえばマッコルリが有名ですが、韓国料理店にはこのチャミスルも置いてあります。辛い料理には甘いお酒が合いますね。チャミスルはアルコール度数２２度ですが、韓国人はこれをストレートでグイ。ウィスキーもロック。韓国人ってスゴイ。仕事が終わり、風呂上りのお肌の手入れが終わると、韓国ドラマのビデオを見ながら（最近は仁ばかりを編集したビデオが多い）を飲むのが日課となりました。ちなみに韓国では、３５０ｍｌを２本半あけたらまあまあ飲めるほうだと認めてもらえるようです。私には一生無理だ。。。。

ラブリーなものたち　３０　韓国ドラマのセリフ♪

明日の試験に備えてヒアリング練習兼ねて、韓国映画のＤＶＤをポゴイッソヨ～（見てます）。ハジマン（だけど）スルポソ（悲しくて）マニウリョボリョッソヨ（いっぱい泣いてしまいました）。これじゃ勉強になりません。何を見たのかというと「菊花の香り」です。愛する妻が病気になって死んでしまうという定番のストーリーです。韓国の映画やドラマで好きなのはセリフです。表現がとても豊かです。韓国人は詩をよく読むそうですから、その影響もあるのかもしれません。愛の言葉だけでなく、友人同士や親子でもいい言葉がたくさんあります。もちろん役者さんの演技もすばらしいんですけど。まだまだ字幕に頼る身ですが、それでも文字にならない言葉が聞き取れると、ちょっとだけセリフの本意が伝わってくるような気がします。私が好きなのは「オルマナ。。。。。ンジアロ？」直訳だと「どれだけ。。。。なのかわかる？」ですが、「とても。。。。だ」の意←字幕ではこちら「オルマナ」は「オルマエヨ？いくらですか？」のオルマです。「。。。」に「愛してる」「かわいい」「心配した」など当てはめてみると、直訳だとすご～く伝わってくるでしょう？と勝手に解釈しています。本日レンタル返却日だったので、返却ついでにまた借りてしまったというわけです。「僕の彼女を紹介します」は明日試験が終わってからゆっくり見ようと思います。明日の晩は久しぶりにハンジャンマシルッカ（一杯飲もうかな）

ラブリーなものたち　その１９　　チョン・ウソン

お気に入りの映画館で「私の頭の中の消しゴム」を観てきました。そして今日私のラブリーマンになったチョン・ウソン(笑）早速プロフィール調べてみました。１９７３年３月２０日生まれ　魚座のＯ型　（韓国芸能人はＯ型とＢ型が圧倒的に多い気がする）身長１８６ｃｍ　申し分ない身長。そしてすばらしい肉体でした。「武士」ではあまり感じませんでしたが、「ワニ＆ジュナ」でちょっと傾いてきて、今回の役が１番好き。以前にも書きましたが、私は俳優は役で好きになるのでたぶん今回限りかもしれませんが（笑）ちょっとぶっきらぼうで薄汚いけど、愛する人と一緒のときはあんな表情も見せる、そこにグッときちゃいました。賛否両論あるみたいですが、私は良かったと思います。韓国映画やドラマはセリフがとてもステキなんです。今回もいいセリフがありました。まだ観てない方もいらっしゃるので心に留めておきますね。あ、ハンカチは忘れずに。終わってデパートの中をウロウロ。今トートバッグを探してます。本やノート、辞書などを無造作に入れられるもの、韓国語に通うときに使いたくて。残念ながら気に入ったものには出会えませんでした。探してるときには見つからないんですよね。野ブタのスクールバッグに期待したいけど、きっと外れてると思う。。。恥ずかしながら応募しました（笑）

ラブリーな者たち　　その３　韓国俳優

今日は久しぶりに快晴。ようやく大物と夏物の洗濯ができました。さて、きょうは私のハートをわしづかみにした韓国俳優の話です。初韓国映画は「シュリ」。映画は良かったものの、俳優に心動かされるということは起きませんでした（ハン・ソッキュはどうみても島田紳介か辛坊さんにしか見えない）とういうわけで「冬ソナ」のヨン様が私が初めて好きになった韓国人ということになります。「ホテリアー」でもう不動のもの、と思われましたがそこへ現れたのが「ロマンス」のキム・ジェオンくんです。彼の若さとキラースマイルでキャ～かわゆい！次は「秋の童話」のソン・スンホン。本当はウォンビン目当てで見始めたのですが、回を重ねるごとに彼のファンに。あのりりしすぎる眉毛も彼なら許しちゃう。「夏の香り」でイメージの違う彼に出会って、ついに私の中で１番になりました。ドラマ中ピアノを弾くシーンがあるのですが、私が教えてあげるのに～と思ってしまいました。そして除隊までになんとしても韓国語をマスターしようと固く誓ったのであります。「美しき日々」でイ・ビョンホン、「サラン」でチャン・ドンゴン、「バリでの出来事」でチョ・インソン、「ラブレター」のチョ・ヒョンジェとますます増殖中です。タイプも年齢もバラバラですがドラマの役柄が好きなのかもしれません。見てない人には？？？ですね。韓国にこんなイイ男がいたなんて。おまけに背が高くマッチョな肉体、とても同じアジア人と思えません。ファンミーティングに参加するほどのエネルギーはないものの、ドラマの中の彼らを見てるだけで幸せになるんです♪夢は彼らにピアノを教えてあ・げ・ること！明日はお気に入りの日本人男性たちのお話です。

ラブリーなものたち　その２　韓国語

私も“韓流”の波にすっかり乗っちゃいました。「冬ソナ」ＤＶＤまで買っちゃいました。それと同時に興味を持ったのが韓国語。ヨン様が話す韓国語がフランス語のようにステキで今までの韓国語に対するイメージを一新しました。今までニュースキャスターの「・・・ハムニダ」「・・・スムニダ」の固くてキツイ言葉しか聞いたことがなかったもので。語学の勉強は学生時代の英語・ドイツ語に次いで３ヶ国語目です。といってもどれも基礎程度の学習力しか身についていませんが。英語は当時ファンだったアメリカ人（プロレスラー）と話したくて猛勉強しました。単身ホテルに乗り込んで彼とロビーでカタコト話したのが高３の時です。彼のために英語の曲を作ったものの未公開のまま抹消してしまいました。覚えてもいない・・・で、今回もそれと似たようなものでヨン様と話したくて始めたわけです。動機はどうであれ勉強を始めて２年半、英語よりは話せるレベルになりました。韓国語って日本語と言葉の配列が同じなので、あの記号のような文字さえ攻略すれば意外にスイスイ行く感じです。文字も母音と子音の組み合わせなのでローマ字感覚なんですよ。今年は検定試験を２回受けました。１１月に昇級めざして受験します。ちなみに私の名前「チルウォル」は韓国語の「７月」です。ドイツ語は大学の必修で取ったのでほとんど記憶に留まっていません。やっぱり動機って大切ですね、うふふ。明日は私のハートをわしずかみにした韓国俳優たちのお話です♪寒くなってきました。皆さま風邪には気をつけてくださいね。