カテゴリ:「こぶラ」の独り言
ついに3月最終日を迎えました。3月を振り返ると雪に大雨、暴風、急に暖かくなったかと思うとま他寒くなっって、寒の戻りがきて、そしてまた初夏のような暖かさ、と目まぐるしい天気だった気がします。桜が一気に満開になりました。 実は毎年そうやって季節が移り変わっていくのでしょう。でも「何年ぶり」という現象も多かった気がしますけど、気のせいかな。 さあ、明日から4月、残り少ない春「こぶ」シーズンを楽しみましょう。 春「こぶ」ゲレンデでの挨拶は 春「こぶ」シーズンになると、「八方尾根こぶラ」の顔は真っ黒になり、廻りの方から失笑されるほどに日焼けしてしまってました。 真っ黒なのは「八方尾根こぶラ」だけじゃありません。春のゲレンデでのスキー仲間との挨拶は、良く焼けたね!猿みたいだね!って言葉を交わすくらい、皆さん日焼けしてます。 笑っちゃうくらい真っ黒になってるんです。ゴーグルの痕がクッキリ、パンダ顔になります。自分の顔見て笑っちゃうんですから。 「こぶ」仲間に饅頭みたいな顔になってるよ!と笑われたのですが、「八方尾根こぶラ」のことを笑った方はサルみたいな顔になってましたよ。まさにお互いさまです。黒くなってるのは「八方尾根こぶラ」だけじゃないのです。 日差しがきつくなって、晴れた日は気温が上昇、ちょいと滑るだけでも暑いのに、全開で滑ろうものならフェイスマスクをついつい外してしまうんですね。 4月といえど、ゲレンデでの紫外線は強く、雪面に反射してかなり危険です。真夏に匹敵するほど容赦なく降り注ぐんです。一日でほんとに真っ黒になるのです。 暑いんだから最初からフェイスマスクなんてしない!そんなスキーヤーの方も多くいらっしゃいます。 コロナ禍のマスク必須で色白に それがコロナ禍になってからというもの、そんな挨拶もなくなりました。リフトに乗車すれば、マスク着用のお願い放送がかかります。ほとんどの方がフェイスマスクやネックウォーマー着用しているのです。 皆さん日本人ですね、ちゃんと守ってる方が多いのです。そしてマスクしたまま滑ってるのです。だから、レストハウスで顔合わせても、真っ黒な顔の人ってほとんどいなくなりました。レストハウスでもそのままマスクしてる人もいるから、実は顔見知りの人でも誰かわからないこともあります。 でも、太陽が降り注いでいる中、皆さん平気な顔でマスクしたまま滑ってます。もう窒息しそう!と思っているのは「八方尾根こぶラ」だけなのでしょうか? もうとっと外してしまいたいけれど、後ろ指刺されるから我慢してますが、もうそろそろ我慢の限界かもしれません。 紫外線を防いでくれるマスク、これが肌にとってはいいことです。でもなんだかいつもの「八方尾根こぶラ」じゃありません。やっぱり、ガツン!ガツン!と全開ですべてなんぼの「八方尾根こぶラ」なのです。 柔肌、色白な、ひ弱な「八方尾根こぶラ」なんて考えられません。これは春「こぶ」シーズン顔じゃない、別人だと思ってしまいます。ホント残念な4月です。 でも紫外線はそう甘くはありません。マスクを通り抜けてるんです。「こぶ」スキーヤーの皆さんは、マスクを点けてても日焼け止めを必ず使用してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今年の八方尾根こぶラは顔の下半分が白いのでしょうか?
想像すると、ちょっとクスリとします。 シーズン初めに白馬のコロナのニュースを見て心配でしたが、そんなことには負けない、元気いっぱいの八方尾根こぶラさんたちを応援いたします。 (2022.04.02 08:10:56)
コメントありがとうございます。
そうなんです。例年は真っ黒なのにね。ホントは滑走日数が少ないからって理由もあるんですけれど。 コロナ禍でも多くのスキーヤーの方々が滑っていますよ。今シーズンもほとんどの知り合いや顔見知りのスキーヤーと会えました。しかも皆元気でコロナとは無縁?でした。八方尾根こぶラも負けてはいられません。残り少ないスキーシーズン「こぶ」滑走を楽しみたいと思います。 (2022.04.09 00:22:12) |
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