大祚栄、なぜみんな目が赤い?
膨大にHDDにたまってる分を、死ぬ思い(笑)で、追っかけてる大祚栄。最初の方は、イマイチ乗り切れなくて、かなり「辛いノルマ」と化していたのですが、高句麗が滅んだあたりからやっとちょっとドラマとして面白くなってきたかな、という感じです。前半は、なんだか主人公に魅力が感じられないというか、奴隷から出世するのもあっという間だったし、親子の対面もあっけなかったし。そもそもが、渤海という国を建てるお話で、高句麗が滅ぶまでの部分というのはいわばプロローグみたいなもんだから、あっさり描いていたんでしょうか。(それにしては長すぎるプロローグ!)平壌城陥落後は、登場人物のセリフも俄然よくなってきた感じ。脚本家が変わったの?と思うぐらい(笑)。さて、そんな大祚栄。ずっと気になってることがあります。それは、みんな、やたら目が赤いこと。特にイ・ヘゴとか。「おのれ~~!」とか叫んでるシーンが多いので、気合い入りすぎて充血しちゃってるんでしょうか。だとしたら、あんなにいつも充血してたら目に悪そう。それとも、充血した雰囲気を出そうとして、メイクで赤くしてるのかしら?どうでもいいけど、妙に気になります(笑)。