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カテゴリ:ご朱印
ひみつ堂→寛永寺→竹隆庵 岡埜 鶯谷北口店→上野公園で御朱印巡り→牛かつもと村 上野店でお昼を食べ、テクテク歩いて秋葉原へ。 秋葉原で2K540でいろいろなお店を見ながら 神田明神へ向かいます。約1.4Km 徒歩18分。 通勤、通学で近くまで来ていたものの、実は初めて? (私の記憶の中では) の参拝です。 周りはビル。こんなところに神社があるんだぁ、と感心。 最近、マンションやビルの合間にあるという神社は少なくないですが、 なんとも近代的な印象を受けました。 隨神門 昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として再建されました。 (総檜・入母屋造) なんとも華やかな建物です。写真を見て気づいたのですが、 手水舎が入口右側にあると看板があったのに、見逃してしまい 手も洗わずに参拝してしまった・・・。神様失礼(^_^;) 御神殿 昭和9年に竣功。権現造。鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿。 昭和初期の神社建築では新しい形式。 入口入って左側は創建1300年記念事業で文化交流館建立中。 平成30年12月にオープン予定だそうです。 御由緒 当社は天平二年、出雲族真神田臣が祖神大己貴命を現在の皇居大手門付近に祀ったのを創祀とし、後、時宗真教上人により平将門公が合わせ祀られ以来江戸総鎮守神田明神として広く庶衆の信仰を集めた。徳川将軍の江戸城拡張に際し、元和二年艮(うしとら)の鬼門の守護神として現在地に遷座され、歴代将軍家の尊崇篤く、神田祭は天下祭と呼ばれた。その後明治天皇の御親拝を仰ぎ、現在は東京の中心108町の氏神として崇められている。 (東京十社めぐりHPより) 御祭神 一之宮大己貴命(おおなむちのみこと) だいこく様。縁結びの神様。天平2年(730)ご鎮座。 二之宮少彦名命(すくなひこなのみこと) えびす様。商売繁昌の神様。 商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様 三之宮平将門命(たいらのまさかどのみこと) まさかど様。除災厄除の神様。延慶2年(1309)にご奉祀。 御朱印を並んで待っていたら、スタンプだということが発覚。 スタンプならいらない・・・と思っていたら、見開きの御朱印。 神田明神の写真と手書きの御朱印が印刷されたものを1面に、 2面に神紋を押してくれるというのが前の方のでわかりましたので、 だったらもらおうということでいただきました。 神田明神はアニメとコラボしているみたいで、 私的にはなんだかなぁ・・・という感じでした。 あまり神妙な気持ちにはなれませんでした。 なんというか今どきというか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.04 21:24:51
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