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カテゴリ:趣味・旅行・買い物
1日目は明治7年創業、坂本龍馬生誕の地に建つ伝統の宿、 城西館に泊まりました。 そして城西館の看板は吉田茂元総理が書いたものだそうで、 いつもなら絶対写真撮るのに、今回は忘れました。 観光が思いのほか長引き、忙しかったからだと思います。 お部屋は7Fでした。 そして今回泊まった宿全てが皇室に関わりがあり 偶然とはいえびっくりでした。 夕食は19時半からお食事処「思季亭」にて。 雪見コース 食前酒は「土佐の果実酒」柚子酒でした。 母以外全員飲みますので、焼酎ボトルを。飲み方はロック。 前菜 「土佐旬彩盛り」酒盗もずく、吹き寄せ萩真丈、 四万十豆富味噌漬け、マンボウ鉄砲和え、鯖棒寿司、 花蓮根、稲穂、吹き寄せ 鍋物「四万十台地の旨味」宗田節出汁味鍋 ~四万十ポーク、四万十鶏、真鯛、柚子麺、野菜一式~ 柚子麺投入。 松肴 「大地の恵み」牛ホホ肉のブレゼ ポルト酒風味、彩り野菜 揚物 「土佐の揚げ肴」海老、生姜かき揚げ、青さ海苔、銀杏、昆布塩 椀物 「清まし仕立て」蟹真丈、しめじ、三つ葉、柚子 御飯 「冬の釜飯」かつお梅釜飯・香物「三種盛り」 とっても美味しそうだけど、こんなに食べきれない!!と 思っていたのですが、弟が「鍋の汁をかけてお茶漬けにしたら 美味しいと思うよ」というのでやってみたところ めちゃめちゃ美味しくて、結果全部食べきってしまいました。 果物「旬の果実」 氷菓子「季節のシャーベット」 季節のシャーベットは高知名物アイスクリン。 アイスクリンって何?とお店の方に聞いたのだけど アイスrクリームとは違うということだけ分かりました。 後日調べたところ・・・ 「サクサク・サッパリ・ヘルシー」それがアイスクリン アイスクリンの材料は砂糖・たまご・脱脂粉乳・バナナ香料で、 乳脂肪分は3%以下(とってもヘルシー!)、 実はアイスクリームではなく、かき氷など氷菓子の仲間なんです。 アイスクリンの美味しい秘密、さっぱりとしたサクサク感は、 乳脂肪分の少ないことにあるんです。 (1×1=1 アイスクリンより) 皿鉢料理 「土佐の海鮮盛り」土佐鯛、土佐勘八、旬魚、 ドロメ、芽物一式、土佐醤油 「土佐の黒潮の恩恵」鰹藁焼きタタキ、薬味一式、タタキ酢 これぞ高知!といった名物が一皿にのってる感じのお料理。 ドロメとは高知の海山珍味で土佐の方言でいわしの稚魚のことです。 こちらの宿では毎日、鰹の藁焼きの実演をやってるんですが、 遅いお昼と観光していたため、見ることができませんでした。 城西館 (旅館 / 上町一丁目駅、上町二丁目駅、枡形駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.21 12:40:09
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