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カテゴリ:趣味・旅行・買い物
ふぐをたらふく食べ、周辺を散策(散策するほど時間のゆとりはない) そした後に向かったのは日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、 それらの風景は2011年6月には「世界農業遺産」にも認定された 白米千枚田(しろよねせんまいだ)へ。 石川県輪島市白米町にある棚田。 日本海に面しておりなんとも言えない絶景。 下へ降りて見るよりも上から見下ろした方が断然いいですね。 日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する 観光スポットです。水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で 約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開しています。 因みに1ヘクタールは約3000坪ってことは、 4ヘクタールだと約12,000坪ってことですよね?? 私がいったころはちょうど棚田に水が引かれていて田植えもぼちぼち 始まったころかなって感じでした。 稲穂が揺れる季節ならさらに景色はいいんだろうなと思います。 千枚田を見た後は珠洲市(すずし)にある見附島(みつけじま)へ。 見附島は自然が造り出した高さ約28mの無人島。 島の形が大きな軍艦のような形をしているところから、 別名「軍艦島(ぐんかんじま)」とも呼ばれています。 見附島の由来は、弘法大師・空海(くうかい)が布教のために 佐渡島からやってきた際、最初に目についた (見つけた)島であることから命名されたと地名伝承が残っています。 見附島は珠洲の特産物「七輪(しちりん)」の 原材料としても知られている珪藻土(けいそうど)から できていて、周囲が白く、頭だけに緑が生い茂る おもしろい姿をしています。 ちなみに珠洲市には見附島に見立てた「みつけたろう」くんという イメージキャラクターが存在しています。全体像的には こんな感じですがちょっと白菜にも似てるwww。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.15 14:02:09
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