のんびり歩こうｈａｎａ道を♪

　すっかり季節は春になり、気持ちもポカポカ浮かれたいこの頃。。。
　現実はそう甘くはなく、季節の変わり目特有の風邪ひきが勃発。

　二週間前から私が調子を崩し、忙しさのあまり病院に行けずに過ごす。
　それがhanaに移ったようで病院に行ってたのに金曜日に熱が出て保育所からお迎えコール
　昼休み中の電話だったのでそのまま昼から早退し迎えに行くと、
　意外にも元気なhanaの姿。大したことはなかったらしい。
　一日分の薬が残ってたので翌朝(土曜)に再診に行き新しい薬をもらう。

　義父が泊まりに来てたので土曜の午前中は買い物したりランチしたり。
　それから皆なんだか疲れてお昼寝することに…
　すると横でtakaがウーウー唸り始めた
　どうやら一年前に見つかった胆石が原因の痛みが再発したらしい。
　本人は我慢しようとするが、日曜だと病院も休みになる。
　出来るだけ早めにと思い、病院を検索。
　家から近くに救急病院で午後の診察もある病院を見つけたので
　義父を残し寝ているhanaを抱えて、ヨロヨロの夫を支えて病院に

　最新のCTの機械を導入しているという小さいながらも進んだ病院。
　ただ胆石が見つからなかった。
　4ヶ月前にも痛みで救急車で運ばれた時にも石は確認されてるのであるはず！！と
　私が強く言い、「腹部エコーで確認し直して下さい」と翌日のエコー予約。
　医者曰く「麻薬に近いかなり強い痛み止めを打ちます」と3本も
　なのにtakaの痛みは取れず唸り続ける姿に医師は「入院してください」と。

　初めての入院なので私もあたふた
　説明を聞いて必要なものを取りに家に帰り(hanaを抱えて)、義父に説明。
　義父も一緒に病院に来てもらって翌日の検査の説明を受ける。
　本人は痛み止めの影響で意識がもうろうとし歩くことも話すことも出来ない。
　付き添いを・・・と医師が言ったがhanaを見てもらうアテがなく、
　義父が付き添うと強く要望したが本人が却下（気持ちはわかる）
　義父を駅に送り届け、また家に戻りhanaに夕飯を食べさせ、また病院に行きの繰り返し。
　本当にキツかった

　翌朝は妹に無理を言って午前中だけhanaを預け、私は腹部エコーに付き添う。
　奥様は廊下で…と看護婦が言ったんだけど、
　「いや、私は自分で聞かないと気が済まん性格なんで」と中に入り込み参加。
　
　結局ゴロゴロと大粒の石が数個見つかり、胆嚢の腫れもヒドイ事が確認された。
　レーザー治療もありますが…という医師に対し、
　「もう何回も出来ると鬱陶しいので胆嚢切って除けてしまって！！」と私。
　医師も「奥様が言ってますけど…」と本人に言うと、本人力なく
　「そうですね。切って下さい」と。
　内蔵の腫れが引くのは2～3ヵ月もかかるらしい。
　夏前に手術して切ることにしました。胆嚢は無くてもそんなに支障ないそうなので、
　別にいらんもんだったら除けたらえんちゃん？？という強気な私に押され…

　あ～～９月のハワイどなんなるんだろう…
　ちょっと夫の体よりそっちが気になってる悪妻です。

　※油物をひかえるように言われたので、私も便乗して痩せるかな?!