カテゴリ:スポーツ
3週間で復帰、コメントも大人です… 日大との定期戦で負傷した関学大QB奥野耕世が 3週間ぶりに実戦復帰を果たした。 試合後、問題のタックルそのものは... 本来起こらないプレーと非難したが,反則行為を猛省して アメフトから離れる決意を示している宮川泰介に対して また正々堂々と勝負できたらいいなと思うとエールを 関大戦に途中出場 第4Qには勝ち越しタッチダウンパスを決める活躍。 腰部打撲などで全治3週間と診断された奥野選手は 負傷した日からちょうど3週間でフィールドに復帰 そして宮川選手に熱いエールを送った。 会見で宮川君は,フットボールをする権利はないと言ったが それは違うと思う。 またフットボール選手として戻ってきて グラウンドで正々堂々とルール内でプレーして また勝負できたらいいなと思うと語った 18日に当事者2人と各家族の6人で会い 奥野選手は宮川選手から直接謝罪を受けたそうで すごく心苦しく、かわいそうだという気持ちだったと 自身が被害者ながら、宮川選手の追い詰められた心境を 思いやった。 学生日本代表にも選ばれた彼のセンスはリスペクトしている。 本人は会見でもうやる気がないと言ったが,凄く上手い選手。 戻って活躍できる選手だと思うと呼び掛けた 自身は最高の復帰劇。 初めパスコースがあいていなくて。 切り返したら22番が見えた。すごくうれしかったと パスを9回中7回成功させ、127ヤードを稼いだ アメフトだけでなく、スポーツ界全体がフェアなプレーを ルール内でできるような世界になってほしい。 アメフトは危険なスポーツではなく 面白いスポーツなんだと分かってもらって この問題が終わってほしいと言い切った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.28 14:00:13
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