サイン育児の意外な効果
ご訪問ありがとうございます。サイン育児アドバイザー 平ここね です。 今日は、「サインコミュニケーション」の意外な効果について 講座ではあまりお伝えしていないのですが、我が家の二人の息子たちがそうだったのでご紹介しますね。 それは、「鉛筆を簡単に正しく持てる」ということ。 おそらく、小さいうちから、サインをすることで手や指先を自分の意思で動かしているので、手先が器用になるのだと思います。(自分の意思で というのが 重要!!) 二人とも、特に鉛筆の持ち方を教えなくても普通に持つことができました。文字を書けるようになったのも早かったです。 ちなみに、最初に持たせたのは三角クレヨン&三角えんぴつ です。おすすめはこちら ↓ ◆【くもん出版】すくすくさんかくくれよん ◆【くもん出版】こどもえんぴつ 6B 三角なのもさることながら、太いのがGOOD!!鉛筆は6Bからあるので、初めての鉛筆には最適。 (専用の鉛筆削りが必要です) ◆【くもん出版】こどもえんぴつけずり ただ、 クレヨンのほうは、ケースが蓋をかぶせるだけのものなので、輪ゴムなどで止めないと、持ち運びできません。中身が全部、かばんの中にでてしまいます。くもんの方、ケースどうにかしてください お子様がママのボールペンなどを使いたがったら是非、クレヨンや鉛筆をもたせてあげてください。 ぐちゃぐちゃに描いた絵でも、何を描いたか、「サイン」で教えてくれるかも!!