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テーマ:柴犬同盟(13457)
カテゴリ:豆柴
昨日の出来事です。
お花に水をあげていたら、おばあちゃんがゴールデンを連れて散歩していました。 お互いに挨拶を交わしたまでは良かったんです。 次なるおばあちゃんの行動は、「お花が綺麗ねぇー、地上の楽園だわー」と言って近づいて来ました。 そんな小説家のような物言いで褒められた私は、満面の笑みでお礼を言いました。 外面いいのです、、、。 すると、おばあちゃんが連れていたゴールデンが私に接近。クンクンしてるんです。 実は私、犬が怖いの。 柴犬だって初対面の子は怖いの。だから小さな豆柴を買ったんだけどね。 大丈夫なのは自分の犬と小型犬だけ。でもブルドックは怖い。 おばあちゃんは「駄目よ」っと言ってるけれどゴールデンちゃん、全く無視。 「大型犬、苦手なんです」なんて言えません。 だって、そんな事言ったら飼い主さんショックだものね。 その代わりに私の口から出た言葉は、「うちも犬を飼っているので臭いがするんでしょうねぇ」 っと言った途端、ゴールデンちゃん大変な喜び様で尻尾フリフリ。 私から離れようとしません。 犬には人間の心が読める。 実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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