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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:抗がん剤治療/外来診察
今日は主人が休みだったので母の代わりに付き添ってくれました。
血液検査をして上昇中の腫瘍マーカの対策を考える事になっていました。 腫瘍マーカは7月頃から上り始め、次の結果で治療方針を決めましょうといいながら同じ事が二ヶ月続き先生はいつになったら治療方針の変更を決めてくれるのだろうかと不安でした。 そして今日、その意味がわかりました。 胃癌の方は更に腫瘍が小さくなっているが、すい臓のリンパ節だけが効き目が薄くなってきているようです。 胃癌には効いているから迷っているらしい。 そこで、同じ治療をして再度CT検査をするか二週間休薬期間を延長するかの選択をせまられました。何でも、CTは最低一ヶ月は期間を空けて検査しないと体に負担がかかるらしく、前回9月14日に検査しているので次の検査は10月15日以降でないと出来ないので休薬期間が延長となるのです。 即答できないよー。っと心の中で思っていたら先生も気づいたらしく「即答できないよね。」っと心配してくれました。 そこで普段は沈黙する主人が「どちらを選択しても変わりないのであれば休薬期間を延長する方でお願いしますと一言。」 私は六月に風邪とか白血球の減少が激しくて一ヶ月治療をストップした事がり、その後腫瘍マーカが上昇し出したので、「休薬期間を延長するのは怖い」と訴えたら、「それは上昇とは関係ない」と言われました。 先生の説明によれば一般的には六クール目から七クール目で薬剤耐性が出るか副作用の辛さを我慢出来ずに他の療方に代わる人が多い中、副作用も強いのに弱音をはかないし、リンパ節以外はまだ効いているから強い人だと言われました。 なんか、小学生が先生に褒められた時みたいに嬉しかったです。 お昼は焼肉を食べて帰宅。 ま、落ち込んでても仕方ないから、プラスに考えて休薬期間の延長で三連休も元気にしていられるから、長崎までワンコと一緒に旅行する事にしました。 私は元気でから、皆さん今後とも宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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