Noriko's Cafe♪

今日は、ユニークなクリスチャンに出会いました。


私もお笑い系クリスチャンで（笑）
ユニークではありますが、
この方は、お坊さんからクリスチャンへ
転身した方です。



興味ありませんか？？！！



日本は仏教の文化が浸透しており、
一家に一台お仏壇がある・・・
というのが典型ではないでしょうか。



そして、お仏壇があるけど、
神道（神社）の神棚もあったり、
おふだも貼ってあったりする。



そして、なぜか塩まで盛っていたりする。



このミックス宗教大国日本。



父は寺を持つ住職で、立派なお坊さん。
そして、息子である彼は、
父を継ぐために、お坊さんになった。



私はすごく興味がありました。
まず、よぉーーー信じたな！！ということ。
だって、仏教のメッセージを説教していたわけです。
仏教を信じていないと、できないですよね？
それを全部捨てて、イエスに従う者となった。
イエスの弟子となったのです。



私は聞きました。



「どないしたんですか！！？？？」



元お坊さんはこう言いました。



仏教は、すべて後ろ向きやと。



これをせな、こうなる。
あれをせな、ああなる。
縛られている・・・と。



供養せな、霊が怒る。
供養せな、たたりが来る。



墓参りせな、法事せな、
あれせな、これせな。。。



すべては、「たたり」「のろい」
「悪霊」「怒り」に対して
恐れてやっていると。。。



それに対し、聖書のメッセージは、
「愛」「希望」「恵み」・・・
一回や二回失敗しても、
恵みや祝福を注ぐことをやめない神様。



仏教は後ろ向き、しかし、
聖書のメッセージはすべて上向きや
と気づいたそうです。



その矢印の先を見たときに、
どちらが真実かがはっきり見えたそうです。



そして、聖書のメッセージが
真実だと気付いた時、
お坊さんをやめることなど
まったく問題でなかったのだそうです。



今は金縛りや変なものから解放され、
めっちゃ幸せな結婚をし、
イエス様の弟子として、日本で活躍しておられます。



私と同じ年くらいので、３０代ですかね。



そういえばですね、
彼と話をしていて思い出したのですが、
私も子供のころからものすごく
「霊感」が強かったのです。


幽霊も何度か見ましたし、
金縛り（電気が消える、音が聞こえるレベル）
は日常茶飯事。


「３日以内にこの人亡くなる・・・」
もすべて的中しました。
決して誰にも言いませんでしたが…



そんなんが怖くて、親に相談しました。
そしたら「気のせい」と言って
何の解決も、何の答えももらえなかった。
すごく不安な幼少生活を送っていました。


そんな霊的体験も、イエス様を信じた瞬間から
まったく消えました。
鈍感になったのです！！
わーーーーい！！




救われてから霊も見ていないし、
誰がいつ死ぬとかもわからなくなり、
解放されましたーーー！！！
あのしんどさ、めんどくささは、
体験した人にしかわからないともいますが・・・＞＜



とにかく、イエス様はすごい！！
マジ（真実）や！！！と私は体でも確信したわけです。



この前も、１０センチの大きなクモがいて
会社で増えたら困るので、殺すよう指示を出したのです。
ドクグモに見えたし、危険と判断したからです。
遠くに逃がすのは不可能でしたし・・・



すると、周りにいた人が、
「悪いのは、あなたに行く」というのです。



なんのことかな？と思ったら、
どうやら、クモのたたりは自分に来ないように、
指示を出したのはNorikoである！と
大の大人が本気で言っていたのです。



日本って、初めにも書いたように
そういう「たたり」「のろい」「悪霊」を
恐れる国だということを思い出させる瞬間でした。



私はどうしたかというと、
ハハハァーーーと笑って何も言いませんでした。



私の心は、もちろんビビるわけないでしょー☆
ムハハハハ☆


なぜなら、聖書にはこう書いてあるのです。



子どもたちよ。あなたがたは神から出た者です。そして彼らに勝ったのです。あなたがたのうちにおられる方が、この世のうちにいる、あの者よりも力があるからです。

新約聖書　ヨハネの手紙　第一　４：４



この世のうちにいる、あの者とは、数多くいる悪霊どものトップである、サタンです。聖書によると、イエスキリストは、サタンよりも力があると教えています。当然です！！！LOL イエスを信じる者は、イエスが内にいつもいてくださいます。よって、どんな悪霊が来ようとも、絶対に勝てませんし、私にキリストの許可なくしては触れることができません。だから、ビビる必要などないのです。



さらに、たたりやのろいですが、現実にあります。聖書はその存在を明らかにしております。しかし、聖書にはこう書いてあるのです。



キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。

新約聖書　ガラテヤ人への手紙　３：１３

どういうことかというと、イエスが十字架の上ですべての「呪い」を
私たちの身代わりとなって背負ってくださった
ということです。



そして、その受けてくれた呪いはキリストの死とともに
葬られたのです。



だから、キリストを信じる者がのろわれることはなく、
キリストが死から復活したその勝利を
受け取るものとなるのです。



キリストが、のろいからも解放してくださり、
私たちにキリストが得た勝利を与えてくださるのです。



あれをせな、これをせなはありません。




なぜなら・・・



神であるキリストがすべて、
十字架の上で行ってくださったからです！！



私たちは、あれをせなこうなるではなく、
キリストが身代わりになってくださった、
のろいや、たたりや、怒りなどすべてを
十字架の上で解決してくださったので、
信じる者は、自由に、恐れることなく、
のびのびと生きることができるのです。



またそう生きることを
神様は望んでおられるのです。



あなたの信じているものは後ろ向きですか。
それとも、上向きですか。



あなたをつぶすものですか。
それとも、あなたを解放し、
あなたを自由にし、
あなたに希望や平安（安心）を与えるものですか。



闇に満たされていますか。
それとも、光の中生きていますか。



それを見比べたときに、このお坊さんは
はっきりと、自分の信じるべき道が見えたのです。



何も信じない・・・は存在しません。
すべての行いは何かを信じて行っています。
初詣、お墓参り、お盆、などなど。



あなたは、どっち？？