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2011/02/06
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カテゴリ:ひとりごと
日本国民が敗戦後すっかりさっぱり忘れてしまった武士道と言う精神
古来から日本人が受け継ぐ実に素晴らしい精神世界。

おそらく他国の文化、常識、概念で武士道を考えると、バカなんじゃないの?
と思われても仕方のない精神世界、しかしそんな武士道を日本人は
愛して止まないのは、日本人が日本人であるからとしか答えようがない
そんな日本人に生まれ育ったことを自分は嬉しく思っている。

日本は大東亜戦争時、支那人や朝鮮人または東南アジア諸国の住民に対して
残虐・極悪非道な行為を行ってきたと、敗戦後生まれの全ての日本人が
自国の自虐史観を擦り込まれてきたが、擦り込まれただけで
かなりの部分が「嘘の歴史」の擦り込みです、大和魂や武士道を重んずる
日本人、帝国軍人が本当にそのような残虐行為を本当に行ったと
信じますか?


当時の日本軍には、帝国軍人の憲法「軍人勅諭・五箇条」と言うものが存在した。

軍人勅諭とは、明治15年1月4日に明治天皇が陸海軍の軍人に発令され。
昭和23年6月9日に失効するまでの66年間に亘って、帝国軍人の精神的支柱で
有り続けました。勅諭の精神は現代の日本国民にとっても日常生活の指針と
すべき内容が非常に多いと思います。


少々長めで、理解しづらいと思いますが掲載、じっくりと意味を考えながら
読んでみてください、当然今風に立場や言葉を脳内変換する必要性は有ります
、俺は軍人じゃないとか屁理屈は無しで素直に読み理解をしてみてください
普通の日本人なら今の自分を反省できると思います。

(一、ひとつと読む)


 一、軍人は忠節を尽くすことを義務としなければならない。

およそ生を我が国に受けた者は、誰でも国に報いる心がなければならない。
まして軍人ともあろう者は、この心が固くなくては物の役に立つことが出来るとは
思われない。軍人でありながら国に報いる心が堅固でないのは、どれほど技や芸が
うまく、学問の技術に優れていても、やはり人形に等しいだろう。
その隊列(兵隊の列)も整い、規律も正しくとも、忠節を知らない軍隊は、
ことに臨んだ時、烏合の衆(烏の群れのように規律も統率もない寄せ集め)と
同じになるだろう。
 そもそも、国家を保護し国家の権力を維持するのは兵力にあるのだから、
兵力の勢いが弱くなったり強くなったりするのはまた国家の運命が盛んになったり
衰えたりすることをわきまえ、世論に惑わず、政治に関わらず、ただただ一途に
軍人として自分の義務である忠節を守り、義(天皇の国家に対して尽くす道)は
険しい山よりも重く、死はおおとりの羽よりも軽いと覚悟しなさい。
その節操を破って、思いもしない失敗を招き、汚名を受けることがあっては
ならない。

 一、軍人は礼儀を正しくしなければならない。

およそ軍人には、上は元帥から下は一兵卒に至るまで、その間に官職
(官は職務の一般的種類、職は担当すべき職務の具体的範囲)の階級があって、
統制のもとに属しているばかりでなく、同じ地位にいる同輩であっても、
兵役の年限が異なるから、新任の者は旧任の者に服従しなければならない。
下級の者が上官の命令を承ることは、実は直ちに朕が命令を承ることと心得なさい。
自分がつき従っている上官でなくても、上級の者は勿論、軍歴が自分より古い者に
対しては、すべて敬い礼を尽くしなさい。
 また、上級の者は、下級の者に向かって、少しも軽んじて侮ったり、驕り
高ぶったりする振る舞いがあってはならない。おおやけの務めのために威厳を
保たなければならない時は特別であるけれども、そのほかは務めて親切に取り扱い、
慈しみ可愛がることを第一と心がけ、上級者も下級者も一致して天皇の事業のために
心と体を労して職務に励まなければならない。
 もし軍人でありながら、礼儀を守らず、上級者を敬わず、下級者に情けをかけず、
お互いに心を合わせて仲良くしなかったならば、単に軍隊の害悪になるばかりでなく、
国家のためにも許すことが出来ない罪人であるに違いない。

 一、軍人は武勇を重んじなければならない。

そもそも、武勇は我が国においては昔から重んじたのであるから、我が国の
臣民ともあろう者は、武勇の徳を備えていなければならない。まして軍人は、
戦いに臨み敵にあたることが職務であるから、片時も武勇を忘れてはならない。
 そうではあるが、武勇には大勇(真の勇気)と小勇(小事にはやる、つまらない勇気)が
あって、同じではない。血気にはやり、粗暴な振る舞いなどをするのは、
武勇とはいえない。軍人ともあろう者は、いつもよく正しい道理をわきまえ、
よく胆力(肝っ玉)を練り、思慮を尽くしてことをなさなければならない。
小敵であっても侮らず、大敵であっても恐れず、軍人としての自分の職務を果たすのが、
誠の大勇である。
 そうであるから、武勇を重んじる者は、いつも人と交際するには、温厚であることを
第一とし、世の中の人々に愛され敬われるように心掛けなさい。理由のない勇気を好んで、
威勢を振り回したならば、遂には世の中の人々が嫌がって避け、山犬や狼のように思うで
あろう。心すべきことである。

 一、軍人は信義を重んじなければならない。

およそ信義を守ることは一般の道徳ではあるが、とりわけ軍人は信義がなくては
一日でも兵士の仲間の中に入っていることは難しいだろう。
 信とは自分が言ったことを実行し、義とは自分の務めを尽くすことをいうのである。
だから、信義を尽くそうと思うならば、はじめよりそのことを出来るかどうか細かい
ところまで考えなければならない。出来るか出来ないかはっきりしないことをうっかり
承知して、つまらない関係を結び、後になって信義を立てようとすれば、途方に暮れ、
身の置きどころに苦しむことがある。悔いても手遅れである。はじめによくよく
正しいか正しくないかをわきまえ、善し悪しを考え、その約束は結局無理だと分かり、
その義理はとても守れないと悟ったら、速やかに約束を思いとどまるがよい。
 昔から、些細な事柄についての義理を立てようとして正しいことと正しくないことの
根本を誤ったり、古今東西に通じる善し悪しの判断を間違って自分本位の感情で信義を
守ったりして、惜しい英雄豪傑どもが、災難に遭い、身を滅ぼし、死んでからも汚名を
後の世までのこしたことは、その例が少なくないのである。深く戒めなければならない。

 一、軍人は質素を第一としなければならない。

およそ質素を第一としなければ、武を軽んじ文を重んじるように流れ、軽薄になり、
贅沢で派手な風を好み、遂には欲が深く意地汚くなって、こころざしもひどく
いやしくなり、節操も武勇もその甲斐なく、世の人々から爪弾きされるまでに
なるだろう。その人にとって生涯の不幸であることはいうまでもない。
 この悪い気風がひとたび軍人の間に起こったら、あの伝染病のように蔓延し
、軍人らしい規律も兵士の意気も急に衰えてしまうことは明らかである。
朕は深くこれを恐れて、先に免黜条例(官職を辞めさせることについての条例)を出し、
ほぼこのことを戒めて置いたけれども、なおもその悪習が出ることを心配して
心が休まらないから、わざわざまたこれを戒めるのである。お前たち軍人は、
けっしてこの戒めをおろそかに思ってはならない。 右の五ヶ条は、軍人とも
あろう者はしばらくの間もおろそかにしてはならない。
 さてこれを実行するには、ひとつの偽りのない心こそ大切である。
そもそも、この五ヶ条は、我が軍人の精神であって、ひとつの偽りのない心は
また五ヶ条の精神である。心に誠がなければ、どのような戒めの言葉も、
よいおこないも、みな上っ面の飾りに過ぎず、何の役にも立たない。
心にさえ誠があれば、何事も成るものである。まして、この五ヶ条は、
天下おおやけの道理、人として守るべき変わらない道である。おこないやすく
守りやすい。

 お前たち軍人は、よく朕の戒めに従って、この道を守りおこない、国に
報いる務めを尽くせば、日本国の人民はこぞってこれを喜ぶだろう。朕ひとりの
喜びにとどまらないのである。




このような規律を重んじてきた日本帝国軍人、日本人ですが
大東亜戦争のさなかそれを象徴するような武士道精神が行動となって
行われていたようです。

動画を見ていただけば分かります、そして泣けます、よくやった日本人!
と思える動画です、ぜひ見てみてください。

大東亜戦争の初期に、英国海軍との戦いで勝利し、勝利した日本人が
イギリス人を感激させ、当時絶対的な白人至上主義の中、有色人種である
日本人の見方を大きく変えさせたという出来事です。

1、帝国海軍駆逐艦いかずち工藤俊作艦長の武士道
2、帝国海軍駆逐艦いかずち工藤俊作艦長の武士道
3、帝国海軍駆逐艦いかずち工藤俊作艦長の武士道


武士道精神の快さ、格好良さに泣けました。

これが逆に有色人種を人間として扱わない(本当に人間と思っていない)
欧米人だったら、間違いなく422人1人残らず機銃掃射で皆殺しです。

戦争中だから仕方がないと言えば仕方がないんですが、そんな戦争の中でも
武士道精神を通せる日本人は素晴らしいし、ほんと日本人に生まれて
良かったと心からそう思えます。

当時の日本は、日本以外の国を時代的な政策で大なり小なり同化と言う形や
世界に認められた合法的な諸外国の統治を行いましたが、それは西欧の
植民地政策とは大きくかけ離れた物で、その国の人を幸せにしようと
努力しました、そして日本はアジアの独立のために欧米列強と戦った!
それが真実だと思えてなりません。

天皇陛下からの軍人勅諭や武士道精神を重んじる日本人が、戦時中だからと
言って、女子供を○姦し、生きたまま顔面の皮を剥いだり、幼子を銃剣や軍刀で
串刺しにすると思いますか?

そう言った残虐行為を平然と行えるのは、やはり大陸人のカニバリズム
食人文化の有る人種が行えることではないのではなかろうか、通州事件
などの日本人虐殺を考えれば納得も出来ますね、南京大虐殺は完全に
デマ、ホラ、よた話ですが、通州事件は実際に起こった虐殺行為です。

工藤俊作艦長の墓は埼玉県川口市に有るらしい、墓参に行きたくなってきたw


その他詳細の書かれたサイト





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Last updated  2011/02/08 03:03:25 AM
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