カテゴリ:ひとりごと
自分は生まれてこの方、四国には一度も渡ったことがありません
死ぬまでに一度は四国に渡ってみたいとは思っています。 国家の行く末を案じた明治維新の立役者、坂本龍馬は四国は高知県の 出身です、四万十川なども綺麗そうで見てみたいです。 そんな四国にある徳島県ですが、とても日本人の集団とは思えない 労働者の団体が有るそうです、昨年の9月29日付けの団結ニュース なる物を読むと、徳島県は日本なのか?なんか怖いところだな~ と言うイメージになりました。 徳島 自治体労働者 団結ニュースより。 釣魚台侵略居直る菅政権弾劾! 9月7日に中国領・釣魚台(ちょうぎょだい、「尖閣列島」)付近で 発生した中国漁船と海上保安庁の巡視船との「衝突事件」で 日本政府・海保側が船長の逮捕に踏み切り、漁船と乗組員を石垣島に 連行した事件は、日帝・菅政権の新たなアジア侵略政策とそれを支える 軍事外交政策上の重大なエスカレートだ。階級的怒りで弾劾しなければ ならない。 そもそも釣魚台は、日本帝国主義が1894~95年に強行した 中国侵略戦争=日清戦争で武力によって強奪したものだ。 明治政府の「閣議決定」と勅令(天皇命令)で、釣魚台が「日本領土」に 「指定」されたのは1895年1月だが、それは黄海海戦(94年 9月)で 日本海軍が清の北洋艦隊に壊滅的な打撃を与え、黄海と東中国海の制海権を 握ったことではじめて可能となった。日本政府は、この日清戦争以前に 釣魚台を占有したことは一度もない。まさに侵略戦争で強奪した領土なのだ。 ちなみに釣魚台列島の一角が、米軍の射撃場(現在は未使用状態)になっている。 日本政府やマスコミが「日本は尖閣諸島を実効支配している」と 宣伝するのは、この侵略戦争の歴史を抹殺し開き直るものだ。 そこには「領土問題」で排外主義をあおり、新たなアジア侵略政策である 「新成長戦略」のために、日米同盟の軍事的飛躍に踏み込む菅政権の 反動的意思がある。しかも菅政権は「尖閣」をテコに、沖縄県民の怒りで 立ち往生する辺野古新基地建設強行を狙っている。 この問題で米帝が「尖閣諸島は日本の施政下にある。日米同盟は 尖閣諸島に適用される」(クローリー国務次官補)と表明したことも重大だ。 北朝鮮情勢の緊迫化で、韓国哨戒艦「沈没事件」に対抗する大規模な 米韓軍事演習が黄海で準備され、中国スターリン主義が同じ黄海の 青島沖軍事演習で対抗する事態は、かつての日清戦争前夜と酷似している。 菅政権の排外主義扇動は、日中の労働者人民の階級的利益と根本的に 対立する、新たな帝国主義的な侵略政策そのものだ。 日帝の釣魚台侵略を阻止せよ! 日本国民が、日本国による尖閣諸島の実効支配を阻止するって 売国奴にもほどがあるだろ。 徳島県… 徳島県… あ! 徳島県と言えば、今や国民の誰もが知るところの売国奴・仙石由人の 選挙区ですね、有る意味納得の売国奴県かwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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