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2009年06月13日
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カテゴリ:神の心 親の心

出エジプト路程1

イスラエル民族はエジプトを脱出した
60万青年男子と婦人子供計300万人が一斉にエジプトを出発した
ヤコブの12子氏族事、氏族の旗を目印に結集し出発した
三日路程を行ったところで礼拝を捧げシナイ半島の紅海を渡った

出発の時、エジプト人が金銀財宝をイスラエル民を哀れみ与えた

神はイスラエルが望郷の心を起こしエジプトへ帰ることを恐れ、紅海を渡らせた。
始めのモーセが奴隷監督を殺した時、イスラエルが団結してモーセを信頼してたなら

21日でカナン(イスラエル)の地へ行く道のりを進ませるはずであった

しかし神は心配してこの度は二度と帰れないように紅海を渡らせたのである。
21ヶ月の道のりの予定であった

パロ王は脱エジプトを許したが後悔し軍隊を進軍させた。
パロ王の軍隊が後方から迫ってきた。

様々の奇跡を示し神がイスラエルと共にいることを見せて脱エジプトをしてきたが
軍隊を目の当たりにし、民は神に不信しモーセにつぶやいた

「前には紅海、後ろにはパロ王の軍隊、我々をここで殺すのか」と民はモーセに迫る

「何故神を信じることが出来ないのか」とモーセは応え杖で紅海を打つと海が割れ
イスラエル民は割れた紅海を渡った
渡り終えると海が再び海水で満たされ、追ってきたパロ王軍は皆溺死した

実際海が割れることを示す為、現在も韓国の珍島では年に一度だけ旧暦2月末
数時間海が割れる

モーセの奇跡として世界的に有名である

紅海を渡った民は砂漠を旅するため、神は食料としてマナと鶉(うずら)を与えた

朝起きてみると鶉がたくさん羽をばたつかせながら地面に落ちているのである
また朝霜のようにマナが地面一面に覆っていた(マナ後記参照)
イスラエルは砂漠を旅するあいだマナと鶉を集め料理し食べ飢えをしのいだ

紅海を前に不信の言動はしたものの結果的にモーセを信頼し紅海を渡ったので
恵みとして神が与えたのである

またどちらに進むかは、昼は雲の柱、夜は火の柱で、神は行くべき方向を示した
雲の柱火の柱が無い時は民は其の地に宿営した

この火の柱を象徴する祭りが信州松本の松明祭りとしてある
松本浅間温泉の御射神社の祭としてある

イスラエルは旅しホレブのふもとに来た時モーセに飲み水がないと騒ぎ始めた
我々をこの地で乾きで殺すのかと不満を訴えた
神の指示に従いモーセは杖で盤石を打って水を出し民は乾きを潤した

またニンニクもスイカも此処にはないと不満を訴え始めた
エジプトでは皆有って存分に楽しんだエジプトへ帰りたいと不満をモーセに訴えた

神はあまりに民が不満と不信をあらわにするのを見て
モーセが怒りで倒れてしまうのではないかと心配し
一人でも信ずるものがあれば神が訪ねることが出来る神殿の元となる幕屋を
造る事を命じた

幕屋とはテントで出来た移動式神殿である
神は其の形式、大きさ、祭壇等指示した

この指示のままに信州諏訪にある諏訪神社には
神との会見の部屋が造られている

其の中心となる十戒を神は与える為にモーセに40日断食を命じた

この幕屋理想が神殿理想となってソロモン王の時具体的に神殿が造られた

もーせは40日断食の後神から十戒を与えられる
この十戒が神からの初めての言葉による戒律である

その内容と十戒の意味は次に続く




参考:マナの正体  自然の産物説

マナの伝承が誕生した原像として、カイガラムシなどのカメムシ目ヨコバイ亜目の

排泄物である甘露が乾燥したものが想定されている。

ヨコバイ亜目の昆虫は植物から吸汁して生活するが、中でも篩管液を専門に摂取する

ものが多い。植物の篩管の中の液には糖分は多量に溶けているが、アミノ酸など他の

栄養素は乏しい。そのため、これらの昆虫の消化管には濾過室と呼ばれる器官があっ

て、過剰の糖分と水分を消化管後部に短絡させて排泄してしまう。これが甘露であり

、西アジアのような乾燥地帯では水分がすぐに蒸発するため、植物に群がったカイガ

ラムシの下で霜のように堆積した甘露の成分が容易に採集できる。





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Last updated  2009年06月13日 22時18分22秒
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