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自分が広島の人間って事を意識させられる日。
別にそれが嫌な事なんて思わない。 良くも悪くも絶対に意識してしまう8月6日。 遠く関東の地に居ても、TVの平和式典を見なくても、8月6日という日を認識した時点で、 『また今年も来たんだな』 という気持ちが入ってくる。 たとえ当日忘れていたとして、7日に 「あ、今日7日って事は昨日は6日か・・・黙祷するの忘れちまったな」 って思う訳です。そ、どんな風にしろ6日が基準。 それが広島に生まれた者の宿命なんだろうな。 小さい時から繰り返し受けてきた平和教育のおかげなのかな? 今の子供や若者(二十代後半までの人)がどのような平和教育を受けてきたかは??なので同じ思いをするかどうかはわかんないけど、毎年の平和教育が今の自分を創ってるのは確かだと思う。 毎年思う、そして毎年変わらない想い。 平和である事への感謝と、この平和を守っていかなくてはという想い。 この想いが多くの人そして多くの若者に持ってもらえたら、まだまだ日本は平和な国として進んでいけるはず。 難しいけど、少しでも想ってもらえる人が増える事を願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月06日 02時16分22秒
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