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自分の実家ではお墓は自分の家の近くにある墓場にお墓があります。
なので、お寺とはまったく関係の無い所にぽつんぽつんと何軒かがまとまってます。 我が家の場合は地域の一番山に近いところにあって、そこに行くまでの家の並びと同じ用にお墓も並んでします。 そう、お墓参りにお寺に行く事は一切ありません。 ゆえに、今年生まれて初めて自分の菩提寺(檀那寺?)に行きました。 確かに何回忌っていう節目にはお寺から住職さんに来てもらってお経を上げてもらうので、顔ぐらいは知ってますが、お寺自体を観るのは初めてでした。 でも、それが自分としての普通。あたり前であり、常識。 しかし!今年は妻の母方の御婆さんが亡くなったので、初盆という事もあり盛岡へも行きました。 妻の実家でのあたり前っていうか常識は、お寺さんにお墓があること。 そして、自宅だけではなく、お寺さんの位牌堂に位牌があり、そこにも必ず行く事。 お寺に位牌?? お寺にお墓は判る。それは良く聞く話だし、イメージとして把握できる。 でも位牌堂?しかも位牌が置いてあって必ずご焼香。 ん~そうなんだ・・・って感じ。 ちなみに、通常のお盆の時期だと盛岡では木の皮を燃やす。広島(安芸)では盆灯篭(竹と紙でこしらえたもの)が必須。 ちなみに、広島の実家は浄土真宗。盛岡はお経が法華経だったので、当然宗派は違います。 それが理由なのか場所柄なのか。 でもどっちにしても、「所変われば風習も違う」て事でしょう。 色々ありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月24日 01時58分13秒
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