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カテゴリ:子育て
たまたま「お母さんといっしょ」を見たら、お兄さんが代わっていました。
「あっ、お兄さんがかっこよくなってる。」と私が言うと 近くで本を見ていた息子の光(小2)が 「お兄さん、整形したの?」って言いました。 「整形じゃなくて、かっこいいお兄さんに代わったってこと。」 「る~ぷ」福袋 最近、子供番組のヒーロー(仮面ライダーとか、ウルトラマン、○○レンジャー)がイケメン路線で、ママ達も楽しめるようになってきました。子供番組は、子供だけでなく、母親を納得させることによって、視聴率は伸びるのではないでしょうか?NHKもようやくそのツボに気がついたのかな? 子供番組の視聴率アップには、こうしたイケメン戦略だけでなく、ママの文化的評価をうならせるもの大切だと思います。最近のママは、お芝居・映画、美術館、旅行にグルメ、ファッションと目や舌が肥えてきているので、それなりに子供番組をママ視線で評価してると思いますよ。 最近はどうか知りませんが、NHKの子供番組で子供向けお料理番組があり、私のまわりのママは「その番組の料理はまずい」って言っていました。子供番組なので、作り方自体はそう難しくないはずです。もし、美味しかったら、お手軽簡単なお料理番組として、ママも見たいところです。 私が最近、いいなぁと思ってる子供番組は、NHK教育の「からだであそぼ」「にほんごであそぼ」。美術的にも内容的にもすっきりして、一見難しそうなこともすっと子供達に入るようになっています。製作者の工夫とチャレンジ精神が感じられます。 幼児番組だから、手を抜くのではなく、子供番組だからこそ、感性を育てるよい番組を作って欲しいと思います。 けんばんマットメイシーちゃんのおうちスリットボックスファンビーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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