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2005.03.20
カテゴリ：京都
今日は、京都市の「伝統産業の日」。
北山にある「京都コンサートホール」大ホールで 「きものクラッシックコンサート」が行われました。 演奏は、京都市交響楽団（指揮・大友直人氏）による ビゼーの「カルメン」「アルルの女」、 ムソルグスキー（ﾗﾍﾞﾙ編）の「展覧会の絵」。  久々のｸﾗｯｼｯｸｺﾝｻｰﾄホールはとても綺麗ですし、そこに春の花が咲いたように きもの姿の観客でいっぱいでとっても華やいでいました。  休憩時間私は赤ワインをいただきました。 当日は、「京都きものの女王」が全国の代表の中から、 3名選ばれました。さすがに一際きもの姿があでやかでしたよ。  左の女性が「きものの女王」の一人。右の「長野地区代表」の女性もかなりかわいい♪ 京都の街中でもきもの姿の方をいつもよりもよく見かけ、 なんとなく京都のまちらしい感じがします。         ※時節柄、何かと便利なｼｮｰﾙ姿の方が多かったです。   本日の私のｺｰﾃﾞｨﾈｲﾄ 帯揚げ・帯が・・・・ ／ 寒かったのでｺｰﾄを着ました。 それにしても京都の町は古いお店がなくなり、 マンションが増えたわ。 私の大好きだったうどん屋さんに立ち寄ってみたら、 「2月28日をもって閉店させていただきました。 五十五年間ありがとうございました。」って貼り紙がしてありました。 本当の古い路地の馴染みのお店が無くなっていくのは寂しいね．．． お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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