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カテゴリ:子育て
先日、お昼のピーク時に学童(学童保育所)から、 パート先に電話がかかってきました。 1週間前に学校でトラブルがあって、 教頭先生、担任、保険の先生まで付き添っていただいて 「息子さんを今から病院に連れて行くので、 保護者の方も病院の方まで来て欲しい」 と仕事中の夫に連絡があったばかり。 また、なにかあったのか?? 不安がよぎります。 「もしもし・・・・・ はい、わかりました。宜しくお願いします。」 パート先に店長や同僚のパートのみんなも心配顔で 「白鳥さん、お子さんに何かあったの?大丈夫??」 とこのクソ忙しいピーク時に聞いてくれます。 「うん、大丈夫。心配してくれてありがとう。」と軽く応えると さらに店長が 「どうしたんですか? 帰らなくてもいいんですか?」 と聞いてきます。 「たいしこと、ありませんから・・・・」 「本当に??」と言わないことが返って不安そう。 仕方ないので 「学童からの電話は、 『光君のお母さん、今日からお弁当なんですけど、 光君はお弁当持ってないので、もうお昼ですし、 こちらでおにぎり買いますよ。』 って話でした。 私、すっかり、お弁当のことを忘れてて、 作ってもいなし、当然、持たせてもなかったんです。」 こう言った瞬間、みんな唖然! 大笑い 一気にまわりの心配モードの緊張も ピーク時のキリキリした雰囲気も吹っ飛んでしまいました 「ほんまに白鳥さん、笑わせてくれるわ!」 だから、言いたくなかったのに。。。。ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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