|
テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:旅行
もうそろそろ、タイ旅行の最終章。 最終日はバンコクの市内観光。 タイは仏教国ですし、バンコクには見所のお寺も王宮もあります。 どこの国でもそうだと思いますが、芸術・工芸・建築が 最も優れた形で残っているのが、皇室関係と宗教関係。 歴史の権力の象徴です。 バンコク市内で絶対に見逃せないのが、 王宮内にあるワット・プラケオ(エメラルド寺院)。 ワット・プラケオ この王宮は王宮だけあってすごい!! 紫禁城を思い出させるすごさ! さらにこのこの ワット・プラケオ内の本堂は物凄い!!! 写真撮影禁止なので、写真は撮ることができません。 ここはまるで、お話の世界のワンシーンのような世界です!! これは絶対必見!! タイって実は予想以上に素晴らしい国だったのねぇ~と 改めて尊敬いたします。 この本殿では、もちろん靴を脱いで、脱帽で入ります。 この王宮敷地内に入るときは、 短いスカートや男性の短パンもNG×なので、 入り口の門のところで、 継ぎ足しのズボンのようなものや巻きスカートを デポジットを払って借りなければ、入場できません。 うちの家族は前もって長いスカートに長ズボンで行ったので、 レンタル待ちをしないで済みましたが、 夫と息子には、「暑くて汗でじっとりして気持ち悪い」と 不満たらたら。 暑くてもなんでも絶対この王宮は行ってね! こうして、タイの寺院を回ってみると、 やはり日本の仏像と趣きが違うなぁって感じます。 日本の仏像は、静寂感や孤高感があるのですが、 タイの仏像はどことく親しみがあります。 タイの仏像の口角が上がっているような印象が あるからかなぁ。 タイのお寺ではお参り用の 蓮の花・線香3本・金箔がセットで売られています。 金箔は自分でお願い事をしながら、 貼り付け用の仏像に貼り付けます。 ワット・ポー(涅槃寺) この写真のワット・ポー(涅槃寺)では、 涅槃仏(46m)の後ろにおわんのようなものが 100ケぐらい並んでいます。 お賽銭用の小銭を買い、その100ケぐらいのおわんの中に 願い事をしながら、ひとつずつ小銭を入れていきます。 いっぱいお賽銭をした気分で、結構楽しいです。 こちらもバンコクの定番市内観光コースなので、 是非楽しんでくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|