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晴れ時々明日香 in Canada

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2006.11.27
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カテゴリ:子育て
息子の光は4年生。
この年頃の男の子達はますますDSやゲームボーイといった
ゲーム遊びにはまって行くようです。


ところがゲームボーイや今流行の任天堂のDSといったゲーム機に
これまでも関心がなかった光は、
ゲームを中心とした子供同士の会話やできてしまったグループに入れず、
学校でも学童でも孤独感を感じることもあるようです。

本人はインターネットで無料のゲームやサイトを適当に
楽しんでいるし、この上、あえて今更DSを買って
みんなに合わせて、ゲームに熱中する気もないようです。


親としてはそんなことでストレスを溜めて帰ってくる光が心配なので、

「欲しかったら買ってもいいんだよ」

と聞くのですが、

「大丈夫!僕はなんとかやっていける。DSよりもガンプラが欲しい!」

と言います。



こうしたほとんどの子どもがゲーム機一辺倒の話題や遊びの時期が
一体いつまで続くのかな?って
息子本人も思っているでしょうし、親である私も気になります。



どうなんでしょうね?



こうしたゲーム機遊びが関心の主流であるのは、
学校だけでなく、学童も同じです。
多分、光は学童でも孤立感を感じることも多いと思うけど
それでも学童をやめたいとはいいません。

慣れ親しんだ学童には何かほっとするところがあるのかな?

学童のお便りに思わず、笑ってしまうエピソードが
あったのでご紹介したいと思います。


(以下、お便りより)----------
トイレで大便を流さずにいた子に
「汚いやろ!なんで流さへんのや?」と
高学年が言ったら
「だってあんまり大きいからみんなが
びっくりすると思ったんやもん!」
とあっけらかんと答えたので、みんな大笑いしました。 
----------------------

  こんなところがあるのが、学童の魅力なのかな?                     








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Last updated  2006.11.27 13:16:00
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