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カテゴリ:映画
プロ・スキーヤー、トニー・ザイラー主演のスキーの見所いっぱいの映画。
一流プロスキーを目指す「黒い稲妻」の異名を取る地元スキーヤー(T・ザイラー)が、 スキー大会にまつわるトラブルに巻き込まれ・・・・・ この映画の見所は、やはり美しい自然の中を 自在に美しく滑るスキーのシーンです。 T・ザイラーは1956年のコルティナダンペッツォ五輪で、 アルペンスキー史上初の3冠王となったスーパースターだけあります。 ストックなしでもビュンビュン、美しいシュプールを描きながら、 楽しそうに滑っちゃいます。 さらに俳優として遜色ない、かなりのイケメンです。 引退後に映画界が、ほっておかないのもわかります。 この映画は、スケートの女王イナ・バウァーが主演した恋愛映画。 舞台装置家でありアイス・ホッケー選手でもあるハンス役をトニー・ザイラーが演じています。 ストーリーは可もなく不可もなくですが、悪くはありません。 ここぞというところの映像がとても綺麗なのは、特筆すべき点かな。 トニー・ザイラーとマリア・ペルシーが、 雪山で見つめあうシーンは、よくある構図でありながら、 自然の光の中、美しく輝いていました。 華やかな女性たちの存在も映画を色鮮やかなものしています。 こんな美しい雪景色の中で、私も滑ってみたいって そんな気にさせる映画でした。 スキーに興味がある方には、かなりオススメの映画だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.11 10:20:18
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