|
カテゴリ:映画
最近、面白くて見ているのが、この「PERSON of INTEREST」
日本のドラマ紹介では、パーソン・オブ・インタレスト 「犯罪予知ユニット」 ってなってるようです。 こちらで私の基本のケーブルテレビ契約では、 最新のテレビドラマが見れているようではなく、 同じシリーズが繰り返し放送されています。 そんなドラマの中には犯罪系が多くて、 「クリミナル・マインド」「CIS科学捜査」 とか「メンタリスト」が挙げられます。 特に「クリミナルマインド」を毎日のように放送されています。 でも「クリミナル・マインド」はサイコ系の犯罪で、 画像的にも精神的にもエグイく、こんなのを見てたら、 人間不信や悪い夢を見そうです。 どの犯罪系の番組もそれぞれ捜査手法に 特徴があって、面白いんだけど、警察が解決するのではない、 っていうのがこの「パーソン・オブ・インタレスト」。
日本では、「必殺仕掛人」って言うのがありましたが、 このユニットも警察組織とは別もので、 誰かの依頼を受けてではなく、自発的。 街中にいたるところに設置されている監視カメラやコンピュータによって、 マシンと呼ばれる人工知能が、監視データを下に 事件に巻き込まれる可能性の高い人を抽出するので、 その抽出された人を秘密裡に救出するというもの。 こうしたデータを得るために、いたるところで、 個人がハッキングされているというのが前提なんですが、 あながちSFチックな話でもないですよね。 メインキャラクターのジョン・リース(7ジム・カヴィーゼル/Jim Caviezel)は 元CIAエージェントで軍の特殊部隊歴もあり、 極限の危機的な状況下でも冷静かつ圧倒的な戦闘サバイバル能力の持ち主。 つまり、クールで無茶かっこいいのです。 天才プログラマー、フィンチとのコンビネーションも絶妙。 ニューヨーク市警のカーターとファスコもそれぞれ 個性的ですね。 このユニットなんだかんだ言っても良心の塊部隊なんですね。 正直、この番組を何度か見てるわけですが、英語で見てるせいもあって、 守るべきターゲットがどう毎回選ばれるのか、よくわからなかったんですが、 日本語サイトの番組の解説があるのに気付いて、それを読んで そうだったのかぁ、なんてわかったぐらいです。 それだけ、英語で細かいところまで、わからなくても 楽しめる番組ってことです。 日本語吹き替え版が見れたら、もっとよくわかって楽しめるのかも しれませんが、生英語でリアルな声と言い回しが聞けるのも魅力だし、 なんとなくわかるレベルまでになったというのも、喜ぶべきことかな。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.14 09:54:13
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|