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カテゴリ:家族
以前から息子が疳がきつく寝付きが悪いと嫁が僕を呼び何とかしてくれと言ってくる。
そのたびに僕が小児鍼の応用で身体をなでたりゆすったりすることで寝やすい様にしてきた。 今では足をぶらぶらと揺するだけで寝るようになってきている。 こちらとしてはいい習慣(条件反射とも言う 笑 )が出来たと思う。 幼児の寝付きが悪かったり、夜泣きをするのは生理的欲求(空腹や排尿、排便など)でない限り精神的または肉体的に緊張があるためだ。 幼児は大人の様に肩が凝らないとか頭が冴えて眠れないという事はないと思われがちだが大人以上に頭や身体を疲れさせている。 小児鍼ではそういった緊張をほぐすのに非常に効果がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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