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カテゴリ:やっぱり、イ・ビョンホンさん中毒!(笑)
こんにちは。今日は、あたたかいですね。明日から天気が崩れるそうなので、お洗濯や布団干しは、今日中にすませたほうが良いそうです。今日は、主人が会社を休みにしたそうで、夜中からまた釣りにでかけています。新潟に行こうかなと言っていたので越後湯沢の山の中あたりに現在いるかもしれません・・・・。
昨晩、主人が帰ってきてからイ・ビョンホンさんの約10年前の作品「アスファルトの男」を無理やり見せました。(半分は、疲れて寝ていましたけどね。汗)主人は車の会社に勤めているので、デイラーサイドからこのロケの見解を聞いてみました・・・・。(あくまでも車のサファリラリーを知らない素人の質問集ですよ。) 「車のラリーってどこの砂漠でやっているの?」 「どうしてオートバイも走ってるの?」 「あなたのところの会社の車(ビックホーン 4WD)は参加していないの?」 「日本車がやたらに多く出ているけれど、どこが強いの?」 「チェックポイントで止まらなかったらどうなるの?」 「レースの間の15日間ってシャワーは選手は当然無しだよね?」 いろいろと詳しく説明をしてくれたのですが、大まかに言えば、お金を持っている自動車会社がやはり強いこと。日本車では、やっぱりパジェロが強いということ。そうは言っても、売っているパジェロとは、外見はそっくりでも中身はまるで別物だということ。(レース用に改造してある。)日本なんて、お金を持っているから、チェックポイントに車の部品をどっさり持っていって、休憩の間に現地に待機させた整備士に車の中身ごとごっそり新品に取り替えてしまう。(だから日本は強い。金持っているほうが勝ち!)というようなことを言っていました。あと、現在では、サファリラリーでは死者は出ないだろうな・・・というようなとも説明してくれました。こんな砂漠では実際にはスピードはずうっとは(時速240キロから300キロ)出さない・・・とも。ドラマですから・・・。(滝汗) 「アスファルトの男」・・・ドラマではなくて映画だったらなぁ。カンヌに出しても引け目をとらないと思われる作品なだけにもったいない、と思うのは私だけでしょうか?10年も前に撮影された作品とは思えませんね。舞台もスケールも半端ではないし、撮影技術もハリウッドなみ。特撮が無いだけ。イ・ビョンホンさんのファンにはぜひ、見ていただきたい作品です。ラスベガスを舞台にしていたあの「オールイン」よりも、ずっとスケールはでかいかも。なにしろ、世界をまたにかけているのでロケ地は、アメリカにソ連まで出てきますから・・・・。ドラマでもイ・ビョンホンさんの英語はあいかわらず流暢でした。英語のセリフも多いし、また長いこと。耳をそばだててつい英語の発音を聞いてしまう私です。(笑)(聞いた感じ、発音は、娘が現在勉強している「公文式」のアメリカ英語と同じかなぁ。)
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最終更新日
2005年05月17日 11時01分52秒
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