テーマ:たわごと(26605)
カテゴリ:日々戯言
うちの小学校の例の先生、
友だちのよいところを終わりの会で発表したり、 手紙に書いたりする取り組みを、学級で始めている。 道徳の時間でも、そういう学習をしているところみたい。 学年始めの学級懇談でも、残っている人は10人足らずでしたが 大抵、自己紹介と、家での子どもの様子を話したりするのがふつう ところが、今年の先生は、 「お子さんの、良いところを教えてください」と言われて、 返事に窮した。 短所ばっかりあげつらうのが、謙遜で、奥ゆかしい常識と思われてきて いざ自分の子のいいところを、人前で話すなどと 本当に困ってしまった。 皆さん、困りながら、和やかだった。 そういう、視点を変えることも、目からうろこの体験で。 気づかせてもらった、先生にありがとう。 『今時の小中学校では、道徳の授業もないらしい』と 知らない大人は 勝手に思ったりしているみたいですが ちゃんとあります。 心の中身の、成果があらわれるのはいつかわかりませんが 現場は、どうしたらいいかいろいろ模索しているということだけは わかっていただきたい。 【送料無料】宮本笑里 dream 【SACD】 昨日の記事image 10にも参加の笑里ちゃん、宮本文昭さんのお嬢さんですにゃ♪ ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは^^
小生の小学校時代は、道徳の時間に「友だち」っていう副教材の本がありましたね。(兵庫県限定) なんか、泣けるようなエピソードが記載されていたのを記憶してます。 心の教育・・・まず、身近な人の「良さ」を発見することから始まるでしょうか。 ゆとり教育・・・こう言われたちょっと前に、はたして心の教育がなされただろうか? うちの息子は、自分で「俺は、ゆとり教育の犠牲者だ。」と言っております。 教育・・・う~~ん、難しいテーマ。知識は、教えられても、心は?? 先生の力量・信念・ヤル気にかなり左右されるかもしれませんね。 いや、まず家庭で、「心」を教育せんとあきませんよね。 そうや! 地域も大事、地域で心を育まないかん! 言うのは、簡単なんだが・・・^^;; (May 20, 2010 12:49:20 PM)
うる3世さん
----- 副教材「友だち」、覚えています。 低学年用に「道」というのも、ありましたね。 身近な人の良さを発見し、それを自分も教えてもらう。 あぁ自分もこんな良いところがあったんだ… 自分を大切に思える人は、他人を尊重することもできるのではないかな ゆとり教育ね。。。今は「脱ゆとり」ですね^^ だからといって、もはや週6日に戻すことはムリでしょうが… (May 21, 2010 01:37:45 PM)
koutaHさん
----- 中学でも、ありますね。 やってるやってる。 子どもが学校で何をやっているか… ちゃんと、コミュニケーションありますね。 さすが、koutaHさん。^^ いいお父さんですよ。 (May 21, 2010 01:42:02 PM) |
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