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カテゴリ:音楽ねた。
そろそろ、気持ちよく年を越すために
掃除を始めなければ・・・と思い立ち 今日は日頃生活している空間の掃除を・・・。 ・・・といっても、とりあえずは、 散らかっているものを片づけ、 掃除機をかけて・・・という程度ですが。(-.-) 本格的には、仕事納めをすませた冬休みに入ってからです。 ・・・これから少しずつやって、大晦日は気持ちよく 綾戸さんが紅白で歌うところを見られるようにしよう♪ それにしても、散らかったCDを片づけただけで こんなにも家の中が広くなるものなのか。(´ ▽`).。o♪♪ 部屋を狭くする根元は常にCDと本。油断しているとすぐにたまってしまいます。 生活の潤いに間違いないのですが、性格からか ついついため込んでしまい、部屋を散らかす原因のひとつになっています。 大物(例:換気扇の掃除とか・・・)は、常に後回し。 これが、常に墓穴を掘っているというのはわかっちゃいるんですけどね・・・(^^;) さて、お掃除にももちろん、BGMは欠かせません。 何となく単調、かつ、 横道にそれがち(例:押入からアルバムなど発見してつい見入っちゃうとか。)な作業にメリハリをつけるためにもね。 今日はメインはこのアルバムでした。 ○ Winter Lounge / Various Artists 1986年発売のアルバム。 「クリスマス」というテーマを、 さまざまなミュージシャンが歌っています。 (杉真理、須藤薫、Psy-S、ハイ・ファイ・セット、 南佳孝、楠瀬誠志郎、ピチカート・ファイブ) このアルバムの中心になっているのは杉真理さん。 ポップなナンバーには彼のカラーが濃く出ていますが、 他のミュージシャンのナンバーも勝るとも劣らない 強い印象を放っています。 Yellow Christmas はいろいろな方々がヴォーカルを一節ずつとり、楽しい作りになっています。 浜田省吾、Epo、飯島真理、南佳孝などなど・・・ Wonderful Christmas も思わず踊り出したくなるようなナンバーで、 間奏に White Christmas などがスタンダードが使われているのも粋です♪ よくよく歌詞を見ると、切ないナンバーが案外多いのですけど・・・。 前半はパーティーの時に、 後半はパーティーが終わったあとに聴くのが いいかもしれません。 楠瀬誠志郎さんのそのものズバリのタイトルの曲 Party Is Over なんていうのもありますし。 (名曲です。山下達郎張りの・・・) このアルバムが出た86年頃って 確か、やっとCDが普及した頃でした。 CDラジカセを買うのは、きょうだいに先を越されてしまったんですが、 よくレンタルで借りてきては、「録音させて♪」と頼んで 使わせてもらっていました。(^^) ちょうどその切り換えの時期だったんで この Winter Lounge というアルバムは、早々にCDの音を体験した貴重な1枚でした。 CDも確かまだその頃って3500円くらいしてたんですよね・・・ 今、2000円くらいの廉価版を見ると、隔世の感があります。 あと、最近手に入れたジャケットを見て気づいたんですが、 このジャケの裏にあるイラスト、 サンタクロースが「長寿庵」というおかもちをもって 走っているのが何ともチャーミングです。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.06 20:01:04
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