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カテゴリ:健康食品
本日の日経朝刊にビタミンEの副作用の記事があった
抗酸化作用があるため心臓病やガン予防に有効と思われていたビタミンE 最近米国医学誌に高用量のビタミンEを飲んだグループの死亡率が高いと掲載された 理由の一つに血液凝固の阻害作用で脳出血リスクが高くなることと 解毒に関わる酵素の働きへの阻害作用があると書いてあったが 適量に摂るなら良い効果がでるとも書いてあった 適量ってどの位? かってエバン博士が心臓病患者3万人を回復させた量は300~400gだった 先日の日記に書いた理、医、農学博士の佐藤冨男博士は 30年以上1日200gのビタミンEをサプリメントで摂っている 博士はこの量はオブティマルヘルス(最高の健康状態)に必要と考えて実践している アンチエイジングビタミンとしても注目されるビタミンE 摂る量が少な過ぎても多すぎても健康へのリスクがあるなら 日本人は欧米人に比べてビタミンEの摂取量が少ないと言われるが 厚生省も1日の摂取適量をきちっと示して欲しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2005 08:03:22 PM
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